そうだ、野球ドラマしよう
いつかの『乃木坂46ANN』で久保史緒里さんが「野球ドラマがしたい」なんて言うもんだから、妄想力が刺激されてしまった産物。2015年にソフトボールのドラマをしていた乃木坂46なので今回もプレイする側で設定してみた。
運動神経?知らんな。
ストーリー設定
女性の野球人口の増加により女子プロ野球リーグが発足された世界。東京メルメルメリーズは万年最下位の弱小チーム。オーナーの三木屋真夏は低迷する球団と苦しい球団運営に身売りも考えていた。野球が大好きな女の子・水原さくらは球団職員としてメリーズに就職することが決まっていたが、転がってきたボールを投げ返したところを球団社長の立華と監督の鷲尾に見つかって急遽ドラフトで指名されることになる。
球団設定・首脳陣
東京メルメルメリーズ
東京の健康食品会社・メルメル社をオーナーに持つ球団。優勝経験なし。チームカラーは紫。マスコットはメリーさんの羊から「メリーちゃん」。絶妙に気持ち悪いので逆にファンに愛されている。
【本拠地】代々木メルメルスタジアム(神宮球場)
オーナー
三木屋真夏(演:秋元真夏)
メルメル社の創業者一族、三木屋家の孫娘。チーム愛は強い。
【モデル】三木谷浩史(楽天ゴールデンイーグルスオーナー)
球団社長
立華美波(演:梅澤美波)
メルメル社から真夏が引き抜いた有能な右腕。
【モデル】立花陽三(楽天ゴールデンイーグルス球団社長)
監督
鷲尾史緒里(演:久保史緒里)
メリーズ監督。チームがよく負けるため「ぼやきの鷲さん」と言われる。
【モデル】鷲尾史保(乃木坂46ANN)/野村克也(楽天元監督)
コーチ
星野葉月(演:向井葉月)
メリーズのコーチ。現場のモチベーターとして優秀。監督の采配に驚く係。
【モデル】星野仙一(楽天ゴールデンイーグルス元監督)
メリーズ選手
水原さくら(演:遠藤さくら)投手 背番号11
球団職員から入団。「ミラクルボール」を駆使し抑えとして活躍する。
【モデル】水原勇気(野球狂の詩)
山田遥香(演:賀喜遥香)捕手 背番号2
チームの中心選手。強肩強打のバッターで頼れる存在。
【モデル】山田太郎(ドカベン)
里中沙耶香(演:掛橋沙耶香)投手 背番号20
療養中のエース格の投手。ピッチャーらしくちょっぴりわがまま。
【モデル】里中智(ドカベン)
新庄紗耶(演:金川紗耶)外野手 背番号1
強肩の外野手。魅せるプレイが信条だが、時々空回りも。
【モデル】新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ現監督)
景浦悠理(演:北川悠理)捕手 背番号90
代打の切り札。緻密なデータ解析で狙い球を絞る。
【モデル】景浦安武(あぶさん)/北川博敏(元近鉄選手)
王明香(演:黒見明香)一塁手 背番号51
台湾からの助っ人。一本足打法。あだ名は「ワンちゃん」
【モデル】王貞治(元ソフトバンクホークス監督)
三橋璃果(演:佐藤璃果)投手 背番号12
先発ピッチャー。当てにくい速球を武器に粘り強い投球が信条。
【モデル】三橋廉(おおきく振りかぶって)
殿馬柚菜(演:柴田柚菜)二塁手 背番号4
守備が上手い二塁手。相手の守備を泣かせるバントにも定評がある。
【モデル】殿馬一人(ドカベン)
レイ・タナカ(演:清宮レイ)外野手 背番号16
アメリカからの帰国子女。ガッツに定評のあるフェンス際の魔術師。
【モデル】タカ・タナカ(メジャーリーグ)
茂野真佑(演:田村真佑)投手 背番号18
投手陣の精神的支柱。先発投手陣の核として活躍する。
【モデル】茂野吾郎(MAJOR)
御子柴あやめ(演:筒井あやめ)遊撃手 背番号6
新人選手。お人好しで練習熱心なメリーズの希望。
【モデル】御子柴徹(ROOKIES)
三原聖来(演:早川聖来)外野手 背番号8
大阪出身でチームの盛り上げ役。実家は大企業のお嬢様らしい。
【モデル】三原心平(ストッパー)
毒島瑠奈(演:林瑠奈)投手 背番号99
さくらが来るまでのクローザー。眼鏡をかけて開眼する。
【モデル】毒島大広(ストッパー毒島)/リッキー(メジャーリーグ)
赤星美佑(演:松尾美佑)外野手 背番号00
チーム一の俊足が武器。代走の切り札としてチャンスを演出する。
【モデル】赤星憲広(阪神タイガース元選手)
凡田美緒(演:矢久保美緒)投手 背番号47
緩いボールで打者を翻弄する中継ぎ投手。解説役。
【モデル】凡田夏之介(グラゼニ)
岩鬼奈於(演:弓木奈於)三塁手 背番号5
悪球打ちが得意なスラッガー。眼鏡をかけるとど真ん中が打てる。
【モデル】岩鬼正美(ドカベン)
4期生でやるとめちゃくちゃ妄想しやすかった。
加筆修正、できたらやります。できたらです。