ポジティブに見られる私の裏側
私は昔『いつか白馬に乗った王子様がきて幸せにしてもらえる』と本気で思っていました。
もちろんイメージですよ。笑
でも『幸せにしてもらえる』というのは、相手への期待であって、『楽しくない』『悲しい』『寂しい』等の感情になると相手のせいにしてしまう。
幸せにしてもらえてない!と相手に対して怒りの感情が出てくる。それで喧嘩してしまうのはとても悲しいです。気分も悪い。
幸せを感じてないのは自分の心であって、相手のせいではない。
期待するというのは、相手に自分の気持ちを委ねてしまうこと。
だから相手の言動、行動で自分の感情や気分が左右されてしまう。
相手に期待してるだけの時は『幸せ』は継続しない。
期待したらそれはほぼ期待通りにはならない。
7年前これに気付いてから私は『自分で自分を幸せにする』と決めました。
自分で自分を幸せにできれば、その方が比較的にずっと幸せを感じていられるからです。
では幸せ(幸福)を感じるためには?
幸福度=自己肯定感の高さ
【自己肯定感とは】
自分が自分でいることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
自己肯定感という言葉自体聞いたことがない方は多分、そもそも自分が大好きな人だと思いますから羨ましいです🥺
自己肯定感が低いと、まず行動すること自体が困難になる。行動が大事と言うけど動く前にストップがかかります。
『私なんかがやっても無理なんじゃないか』
『私がやっても失敗するよね絶対』
こんな感じかな。
まず、行動しよう!と思っても自己肯定感が低いと行動すらできないんですよね....。
だから長い間自己肯定感を上げる方法をたくさん調べて、実践してきました。
こういう実体験に需要があるか分かりませんが、自分が長年感覚でやってきたことを文字に起こすことによって論理的に人に話せるようになるかもしれないという期待。文章能力をつけたい。自分の記録・後で見直しとしてスローペースですが発信していこうと思っています!!
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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