北海道の動物たち 原画紹介
キツネの親子
ナナカマドの冠。お守りとして子供に着けてあげているシーンです。花言葉は慎重、賢明、あなたを守る。
ふんわりとしたタッチで描いています。
シマエナガ
チーチー・・木の幹を見ると小さな白い生き物が。白くて丸くてフワフワ。北海道の白い妖精。口には山葡萄を咥えています。花言葉は好意、信頼。頭にはコスモスのような花びらがひらりと。可愛くデフォルメで描いています。
モモンガ
下からカサカサと枯れ葉の音と共にどんぐりを集めているモモンガ。一瞬リスかと思うって？私は滑空できるんだよ？とちょっと得意げな表情。ドングリの花言葉は永遠の愛。冬の間の貴重な食糧を一緒に集めようか？とも言ってるのかもしれません。
フクロウ
フクロウは村の守護者。ホッホーと夜に鳴き姿が見えなくとも皆がその声を聞くと安心できる存在。あえて花も実も持っていません。見守るのが使命だからです。
ウサギの親子
さあ、笹船に乗って、友達のいる場所に行きましょう。ルピナスを持って。花言葉はいつも幸せ（諸説あります）友達と沢山の幸せを分かち合えるように想いを乗せて。
シマリス
どんぐり、ななかまど、沢山の実を集めて何をしようか？巣に置いておこうか、どこかに隠しておこうか？多分隠したら誰かの生きる糧になるはず。きっとそっちの方がいいかも？とか思案中。
オコジョ
コスモスの花をプレゼントしましょうと。私は怖くないよ？姿はオコジョだけど私はあなたとお友達になりたいの。これ受け取ってくれる？コスモスの花言葉は友情。
白鶴
野ぶどうを背中に差し、お隣さんへ持っていきましょう。野ぶどうの花言葉は慈愛。鶴は縁起動物。この動物がこの実を持ってきたら幸せになれるのかもしれません。
カエル
ケロケロ・・・！もう秋だけどまだ土に潜るのはちょっとだけ先に・・・。まだ皆と一緒に居たいから。
ヘッダーにあるオコジョや他の動物も出てきますのでお楽しみに。
この原画も展示会で出品いたします。
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