鳥飼コンサルティンググループ

(株)鳥飼コンサルティンググループは、法務や税務、労務に関する情報をセミナーや出版を通じて各専門家の方にお届けしております。 代表である弁護士 鳥飼重和が提唱する「戦わずして勝つ」「予防法務」の考えを広めております。

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最近の記事

【鳥飼重和FB】実学と座右の書

今は、貴重な情報が大量に簡単に手に入る。 その意味で、とても便利になっています。 反面、情報の海におぼれそうになります。 実用性からすれば、良い情報を絞って、 それを自分の身に着ける方が実際的です。 自助自律の精神などの実用的な考え方を 身に着けることで、人生や仕事の役に立つ。 この実用的な考え方を身に着けることは 「実学」と呼ばれていますが、重要です。 そのために「座右の書」が必要でしょう。 明治の大躍進は、少数の書物が源です。 例えば、福沢諭吉著の「学問のすすめ」 中村正

    • 【鳥飼重和FB】日本人が日本人らしくなれるチャンス

      コロナの影響でリモートワークを推奨。 でもWEB会議が増え、日程調整が容易に。 皮肉にも、打ち合わせ回数が増えました。 私の場合、平日は、ほとんど事務所です。 でも、忙しい方が、健康的な気がします。 しかも、夜の会合がほとんどありません。 その為、体調がよくなってきました。 お陰で、早朝から、机に向かっています。 朝型だと、考える余裕ができて最高です。 日本人は大変化への適応が上手な民族で、 その根本精神を「和魂」といいます。 徳川家康は、和魂漢才型で平和国家を築き、 明治指

      • 【鳥飼重和FB】「続けるって、人生を変えるな」

        昨日、ある記事を書いていて思いました。 「続けるって、人生を変えるな」と。 記事は「鳥飼サンタ」というメルマガです。 週1回で、約12年、560回を越えました。 毎回、テーマについて、深掘りをします。 深堀とは本質的、長期的、多面的に考える、 つまり人生や仕事に活かせるものがないか、 換言すれば元気の源を探すことになります。 そのため諺や先人の言葉などを深堀します。 それは同時に、元気の源を探すことです。 その結果、生活でも、仕事でも、悲観する、 ということがない自分になった

        • 【鳥飼重和FB】自分よりも優秀な人をどう思うか?

          自分よりも優秀な人をどう思うか? 私は、とても嬉しい気分になります。 何かあったら教えを受けられるし、 一緒に仕事をしてもらえるからです。 難しい問題でも適切に対応できます。 多数の超一流の師がいるのが私の強み。 その強みで、自分だけならできない仕事、 それを難なくこなせるようになります。 その結果、「何があっても、上り坂」 という仕事ができるようになります。 自分が優秀になるのはいいことです。 でも、世の中は複雑怪奇な面があります。 自分の優秀さだけでの対応は無理です。 衆

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        • 鳥飼重和Facebook投稿
          8本
        • TCGインタビュー
          2本
        • 何があっても上り坂
          8本

        記事

          【鳥飼重和FB】「大事をなすのは、覚悟一つだ」

          後悔のない人生を送りたいなら覚悟が必要。 二宮尊徳翁は、次のように言っています。 「大事をなすのは、覚悟一つだ」と。 普通の人なら覚悟は簡単にできないと思う。 アマゾンのジェフ・ベゾス氏だと実に簡単。 同氏は「失敗を覚悟する」という。 成功を覚悟するのは難しそうに思えるが、 失敗を覚悟すれば、実行が気楽に行える。 「失敗を覚悟すれば心は軽くなる」 そうベソス氏は、言い切っています。 その結果、失敗を恐れず、即実行へ。 失敗を覚悟するのは「即実行」になる。 恐れずに即実行する知

          【鳥飼重和FB】「大事をなすのは、覚悟一つだ」

          【鳥飼重和FB】向島七福神巡り

          向島七福神巡りをしました。 コロナの影響を避けるために、例年よりも遅い時期にしました。 他に参拝客がいない所もありました。その為、ゆっくり参拝ができました。 向島七福神巡りは一種の年中行事です。 縁起担ぎの行事ですが、気分爽快です。 向島七福巡りの後は、浅草寺で初詣。 参拝客が非常に少なかったために、例年と異なり、ゆっくり拝めました。 「ツイテる」は、私自身の口癖です。 自分自身に向かって言っているのです。 実際、信じられない程、ツイテいます。 日常的に言っているのでツイテる

          【鳥飼重和FB】向島七福神巡り

          一年の計は元旦にあり

          元旦の今日、誕生日の人に贈った言葉です。 「誕生日、おめでとうございます。 歴史からすれば、コロナウイルスの影響を 克服するときは、必ず来ると思います。 コロナの影響を受けない知恵もあります。 未来に夢と希望を持ちつつ、誕生日に 似合う楽しい一日をお過ごしください」 同じ人生を歩むのなら、楽しい方がいい。 しかも、楽しくできるのも、自分次第。 それが先人の方々の教えでもあります。 先人の知恵を学んで、楽しい人生を歩む、 そういう生き方を真剣に考えてみるのも、 1年の初めに相応

          TCGインタビュー 新刊『これならわかる テレワークの導入実務と労務管理』後篇

          11月27日にテレワークに関する書籍を発刊されました鳥飼総合法律事務所の弁護士 川久保 皆実 先生にお話を伺いました。 弁護士 川久保 先生は弊社主催の『労務調査士資格認定講座』の立ち上げに参画いただき、現在は弁護士業と共に、IT企業で労務管理ソフト『Log+』を販売監修されております。さらに今年11月には、つくば市議会議員選挙に初出馬で3位という高順位で当選されました。 今回は先月発刊された著書の見どころやテレワークの極意について、インタビューしました。 前篇は下記URLか

          TCGインタビュー 新刊『これならわかる テレワークの導入実務と労務管理』後篇

          TCGインタビュー 新刊『これならわかる テレワークの導入実務と労務管理』前篇

          11月27日にテレワークに関する書籍を発刊されました鳥飼総合法律事務所の弁護士 川久保 皆実 先生にお話を伺いました。 弁護士 川久保 先生は弊社主催の『労務調査士資格認定講座』の立ち上げに参画いただき、現在は弁護士業と共に、IT企業で労務管理ソフト『Log+』を販売監修されております。さらに今年11月には、つくば市議会議員選挙に初出馬で3位という高順位で当選されました。 今回は先月発刊された著書の見どころやテレワークの極意について、インタビューしました。 ー川久保先生、本

          TCGインタビュー 新刊『これならわかる テレワークの導入実務と労務管理』前篇

          「ゲーテの教え、我々はミッキーマウス」

          「ゲーテの教え、我々はミッキーマウス」 ゲーテはウォルト・ディズニーの発想と同じ. 「できると夢見ていることがあれば、今すぐ 始めなさい。向こう見ずは天才であり、 力であり、魔法です」がゲーテの言葉です。 我々の想像力は無限で、魔法の杖だと。 魔法の杖を持っているミッキーマウス、 それが我々人間の特徴であり特権だと。 文豪のゲーテとウォルト・ディズニー 2人の人間の本質論は、全く同じものです。 そうだとすれば、我々は向こう見ずな夢、 我々が持っている魔法の杖という想像力で、

          「ゲーテの教え、我々はミッキーマウス」

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第8回 成功は自己責任

          鳥飼です。 今日のテーマは成長するんであれば、自分に最終的な責任があるなという風な形で、自分の人生とかあるいは仕事に対して責任を持つということが重要ではないかと、その自己責任こそが実は成長の源だというテーマであります。 その全体としてどういうことだって言うと、責任だとなんか重い感じがして追い込まれるみたいな精神的な状態になる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃなくて自分の責任で何とかなるって言うのは、自分の考え方次第によってはどうにでもなるというそこのところが前提として

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第8回 成功は自己責任

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第7回 成功体験に注意

          今日はなかなか難しい話をさせていただくのですが、テーマとしては「成功体験というのは変化の時代には怖いよ」とそういう話であります。 ①時代の変化が成功体験の価値を変える 私も実は弁護士の新人時代に税務をちゃんとわからないとM&Aをちゃんとできないよねというので、弁護士でありながらどちらかと言うと税務に対して関心を持って勉強してました。そのおかげで有名になってきて、いろんな税務訴訟をたくさんやるようになっていきました。それはいいことだったんですが、時代が変わってくると訴訟の数が

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第7回 成功体験に注意

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第6回 直感を信じる

          ①坂本龍馬の直感思考 鳥飼です。 今日のテーマは直感を信じてみたらどうかという話です。  幕末で大活躍した人に坂本龍馬ってのがいることはご存知だと思うんですが、彼は意外と直感をすごく信じていた人ではないかと、それが大活躍した最大の原因ではないかと思うんですね。若い時は剣道をやっていて、それで達人になるぐらい強かった。そしてどちらかというと攘夷派、当時は外国を打ち払えという側だったんですけれども、ある話を聞いてから開国派に急に変わる。これは直感のなせる業だと思うんです。  何故

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第6回 直感を信じる

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第5回 最強の個人投資

          ①毎日0.01の努力の積み重ね  今日は最強の個人投資はなにか、ということをお話をいたします。個人でお金を出すとこれを投資というわけですが、本を書くとか買うとかあるいは DVD 買うとか、あるいはセミナーに参加するとかしてお金を出しますけどこれをどう捉えるか、単なる支出なのか、それともこれを投資として考えるのか、考え方によってずいぶん将来が変わってくるんではないかというお話でございます。  では最強の投資とはなにかって言うとですね、これはあのバフェットさんが言っているんですけ

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第5回 最強の個人投資

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第4回 運の良い人

          ①どうやったら運がよくなるか  鳥飼です。今日は運の良い人になるにはどうしたらいいのかというお話をさせていただきます。では何故運がいいのが大事なのかといいますと、実はどういう人が成功するかと言えば、運がいい人だという風に言われてるからでありまして、ビートたけしさんが言ったのが中々分かりやすいんですが「人の成功は運があるかどうかで決まる」という窮めて単純でその通りだと思います。  では松下幸之助さんがどういう風に言ってるかというと、自分の成功した理由を聞かれてですね「成功は運の

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第4回 運の良い人

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第3回 人生遅くない

          YouTubeで公開している「鳥飼重和の何があっても上り坂」の内容を文字起こししたものを記載しております。文章を読みやすくするため、一部加筆修正を行っております。ご了承ください。 弁護士の鳥飼です。 今日は人生に年齢は関係ないというお話をさせていただきたいと思います。 ①出だしではない、出会いが大事私は弁護士だと非常に遅くて40を過ぎてから弁護士になった人間ですけども、それで遅かったかなっていうと当時早い人は24歳か25歳ぐらいで弁護士とか検察官とか裁判官になったいう同期

          鳥飼重和の「何があっても上り坂」第3回 人生遅くない