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退院直後~数日後の話(入院費用も公開)

退院した日の夜も何度か目は覚めたけど、久々に家で寝たからかよく眠れました。

けど、日中は入院中の荷物の片付けや、数日後の仕事の準備をするのに床を立ったり座ったりする動作を繰り返したせいか、右の股関節が痛くなりました。

床に座る時は”どっちの足を先につくんだっけ?”とか、”立つ時はどっちの膝を先に立てるんだっけ?”と一回一回頭で考えながら動くので、今までに比べて時間がかかります (ー_ー;)
痛いなぁと思った時はイスに座ったままできることをして、適度に休憩。

掃除したり、洗濯したり、ご飯作ったり、仕事したりと日常が戻ってきました。

まだ違和感や可動域の制限はあるけど、うつぶせで寝れるし、右側を向いて寝てもほぼ痛みを感じなくなりました。
まだ、傷口は硬いままですけどね。

診断書によると10月末までは療養期間だけど、入院前と同じように仕事してるんだろうなぁ。

退院が週末だったので、週明けに自治会の人たちと協力隊のグループラインで退院したことを伝えました。
その後は病院に入院費を払いに行って一安心。

1ヶ月ぶりの運転、最初はちょっと怖かったです。

ちなみに、退院前に入院費の概算を出してもらっていたので少し多めに持参しましたが、約1ヶ月の入院で高額療養費制度を利用して支払いは約104,000円でした。
月をまたぐと月ごとの請求&支払いになりますので、計画入院の場合はその辺も考慮すると良いかと思います。

ちなみに、領収書と一緒にもらった明細書は4枚ほどで、詳細がびっしり書いてありました (○_○)
1ヶ月後に通院だから、それが終わったら保険会社に請求しよう。

翌日に9月分の報告書を提出しに公民館に行き、「こんにちは~」って入っていったら公民館の職員さんだけがいて、「あら?退院したの?」と言われました。
前日にグループラインで退院のことを伝えていたのに、”公民館の職員さんには伝わってないんかいっ!”と、心の中で一人ツッコミを入れてました (^^;

その後、公民館主事さんから「入院中に仕事した分の報告をしてください」と言われ、活動報告書を訂正して提出。
活動分は報酬として支払ってもらえることになりました(もちろん満額ではありません)

入院中は無給を覚悟していたので逆に申し訳ない気もしましたが、「働いた分の請求をするのは当然です」と言ってもらい、ありがたく報告させていただきました。

入院中もベッド上で仕事した甲斐がありました。

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