スローライフ生活、コンポストを作ってECOになろう!温暖化を食い止めて!



スローライフ生活の第一歩、コンポストを作ってECOになろう!

地球はどんどん温暖化が進んでおります。日本の四季も無くなりつつあることで物語っていることでしょう。


地球温暖化が進行している現在、いきなり数年で温暖化を止めようという事は無理なです。

誰もが少しずつ頑張って、少しずつ解決へと向かっていくことしか出来ない問題。

地球温暖化に興味を持ち、環境への理解を深め、個人でもできる事を少しでも体験し、広めていきたいと思います。


スローライフ生活!


コンポストとは


堆肥(たいひ)とは、易分解性有機物が微生物によって完全に分解された肥料のこと。コンポスト (compost) とも呼ばれる。生ごみや落ち葉などを分解し、堆肥化させることを「コンポスト化」と言う。これによってできたものを「コンポスト(=堆肥)」、コンポスト化させる容器のことを「コンポスター」といいます。Wikipedia引用


先日、剛力彩芽が出演されていたテレビ番組で「食品ロス」について、「地球温暖化」についてお話をされていました。


日本には食品ロスが多く、世界的から見ても非常に多くの食品ロスを行っているのが現状です。



確かに、考えればそうでした・・・。


コンビニでお仕事をされている先輩が「コンビニは徹底した食品管理。しかし、食べれるものを何も感じないまま捨てる事が出来るのはもう人間の枠を超えている。」と、言っていました。


現代のコンビニは賞味期限が分刻みで一括管理されているのでコンビニの店員では何もできない事もあるようでう。ただ、破棄するだけ。意味深に話してくれました。(間違ってたらすみません。)


ホテルでは多くのお客様がお越しになる宴会があります。たくさんのお客様が一度にお越しになるため、たくさんの料理を準備します。足らなくなってはいけなかったり、予算に応じて多めに用意することもあるのですが、結果的に余った場合、すべてそのまま破棄します。そのままゴミ箱行きです。


結婚式もそうです。多くのゲストが来賓し、タイムスケジュールがタイトなご婚礼では料理自体を多めに用意していることがほとんどです。足らなかったり、トラブルがあるかもしれないからです。


そうではないところもたくさんあります。街の小さなレストランは食材を使い切るために試行錯誤していますし、ご家庭でもそうだと思います。昔のホテルは多く作って余ったら捨てる。これは実際にあったのです。



ただ、生ごみが地球温暖化の原因になっていることは知りませんでした。温暖化ってそういうところにも影響があるんですね。


話はそれますが、ヴィーガンの食生活をしている方も良く似た話をしていました。

ヴィーガニズム。単に動物性食品を食べることを避けること。動物性食品を食べない、もしくは追加して動物製品を使わないということの実践とされる[4]。食生活においてはほかの菜食主義(ベジタリアン)の食生活とは異なり卵や乳製品も避ける。Wikipedia引用

この課題につきましてはまた後日まとめた記事を書こうと思いますが、地球温暖化に関係する理由は食肉だそうです。牛の体内から出るメタンガスが直接温顔化に影響があるらしいのです。


まさか。。。牛が温暖化の原因。これも言うたら人間の為。

いよいよ話が大きくなってきまいた。

大きくしすぎたら正直手が付けられない。


ですので、コンポストをしていきたいと思います。



コンポストをやってみよう!


ご存じかもしれませんが、コンポストには2種類があります。


生ごみコンポスト
生ごみや雑草から堆肥を作ります。生ごみをコンポスト入れる際し手間がかかります。発酵させることにより生ごみが分解されます。

落ち葉コンポスト
落ち葉コンポストは腐葉土を作ります。手をかけずに自宅で質の高い腐葉土が簡単に作れます。


私がつくるコンポストは生ごみを処理するタイプです!


コンポストで分解されやすいもの
・ごはん
・野菜、果物
・卵の殻
・魚、肉類
・小麦粉(パン・麺類)

コンポストで分解されにくいもの
・野菜の皮など硬いもの
・生米
・魚や肉の骨
・果物の種

コンポストに入れてはいけないもの
食材以外


こんな感じのようです。


今回初めてつっくるので、失敗してもすぐ捨てれるように段ポールコンポストを採用!



生ゴミ用段ポールコンポスト


段ボールを使って箱を作り、堆肥を作り、肥料にしてみましょう。


生ゴミをコンポストするにはひと手間が必要です。


下処理をする

野菜などのゴミを細かく粉砕し、水を切ってから段ボールコンポストに入れましょう。

コンポストは水浸しでもカラカラでもうまく堆肥化が進みません。いい感じに土がしっとりしているくらいが良いです。

コンポストに入れた生ごみの上に、土をかぶせてください。土をかぶせることで、防臭になり、堆肥化しやすくなります。

生ごみと土を重ねていくだけでは発酵の効率が悪いので、搔き混ぜます。コンポスト内に新鮮な空気を取り込むことも大切。

混ぜたら放置します。ゴミを入れるときは作業を繰り返し、コンポストが満タンになったら1~2か月放置して熟成させます。熟成させている間も、半月に1度くらいコンポストの中身をかき混ぜると発酵の効率が良くなります。

落ち葉コンポストの作り方と使い方
落ち葉コンポストの作り方と使い方

1.容器を用意する
落ち葉のコンポストは市販されてるようなコンポストの容器は不要です。落ち葉の入れられる容器か堆肥枠を用意するか、地面に落ち葉を入れられる穴を掘ってください。容器の場合でも堆肥枠を使う場合でも、コンポストにふたができるように用意をしてください。

2.落ち葉をコンポストに入れる
落ち葉をコンポストに入れてください。この時に、落ち葉を分解してくれるミミズなどを一緒にコンポストに入れてください。はじめのうちはミミズだけだと分解に時間がかかるので、ピートモスやおが屑など発酵を促すものも混ぜてください。ミミズは熱に弱いため、家畜の糞などの発酵すると発熱し、高温になるものは避けてください。

3.週に1回かき混ぜる
堆肥化を促すために週に1回コンポストの中身をかき混ぜて、新鮮な空気を含ませてください。

4.乾燥していたら水を足す
堆肥化するときに発熱が起こります。高温にはならずほんのり暖かいくらいですが、乾燥していると思ったら堆肥の状態みて水を足してください。


・・・。

今日の記事はここまで・・・。

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