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一生モノの「罪悪感」の学び💖

こんにちは、とりコレです!
國學院大學さんの公式お題
『#今年学んだこと』
について書いてみます🐣🎶

1. 今年学んだこと

今年もいくつかの講座や日常で
たくさんの学びを得てきました💡
その中でも特に良かったのは

「罪悪感」に気づき、(一旦) 受け容れること

でした!

ご存じの方も多いかもしれませんが
罪悪感」って
人が持ちうる感情や状態の中でも
最悪に近いレベルで
めちゃエネルギーが低いんですよね…!💀
「怒り」や「悲しみ」のほうがマシという。。

ちなみに、お金持ちの唯一の共通点も
「罪悪感がないこと」
なのだそうです…!😲💰

「罪悪感を持って生きている」ということは
日々自分にビシビシ鞭を打って
イジめながら生きているということ。。

思えばわたしは、根深い罪悪感を抱えながら
ずっと生きてきました。

2. メンタル不調と根深い罪悪感

わたしが前職がきっかけでうつ病になり
逃げるように退職したのは
数年前のことですが。
たぶん学生の頃にも2回は
抑うつ状態になってました😅

高校生の頃は、塾に行かず一人で受験勉強。
しかもクラスに仲のいい子が一人もおらず
孤独と不安の負のコラボレーションにより
秋~冬にかけてめちゃ不安な精神状態に。。
「大丈夫だよ」と励ましてくれた母に
「無責任なこと言うな!!👹」
とブチ切れてハンガーストライキ💀
高3なのに中二病のメンヘラだった🤣

その後、無事に大学に入学し、就活。
気合いを入れて早くから動き始めたのに
頑張りすぎて、ピーク時前にガス欠。。
心身疲れすぎて
4月初の面接を1件ブッチする羽目に🤣

でも、これらはたまたま表面に出た
氷山の一角に過ぎず。
根本には、自分にダメ出ししまくるほど
罪悪感を抱えていたんです。

妹や、友達や、後輩たちと比べて
「自分はできない、ダメだ」
「人として劣っている」
「だから、できる所で頑張って
 穴を埋めなきゃ💦」

「足りないものを埋めるため」の努力って
苦しいし終わりがないから
ほんとに辛い😭

そんなわたしが本格的にうつ病になるのも
もはや時間の問題だったと思います。

今から思えば、
数年前のタイミングでうつ病になり
こうした自分の生きづらさや
「認知のゆがみ」に気づけたこと
自分の考え方や生き方を根本的に見直して
もっと自然体でゆるく
自分らしい生き方にシフトできたことは
むしろラッキーでしかなかった…!🍀✨️

就労移行に通っていた
「人生の夏休み」の数か月間は
毎日自分と向き合い
たくさんの方に温かく支えられ。
無事に再就職して
第二の人生を歩み始めたのでした🐾

3. 恋愛劣等生と根深い罪悪感

特に仕事においては
格段に生きやすくなり。
うつ病が再発することも全くなく
順風満帆に日々を送っていた⛵
はずだったのですが。

でもまだ、ラスボスがいたのです…!
それは「恋愛」。

詳しくは別記事で綴ってみましたが
仕事や友達関係では出てこないけど
元々持っている
自分のもろくヤワい部分が
恋愛だと出てきちゃうのですよね…!

就労移行でかなり根本から
自分と向き合って
軌道修正したわたしでしたが。
恋愛に関してはまだまだ
妹や、友達や、後輩たちと比べて
「自分は女性として魅力がない、ダメだ」
「人として劣っている」
「だから、できる所で頑張って
 穴を埋めなきゃ💦」
「でも全然埋まらないから
 高望みせず諦めよう…🥲」
と、これまた罪悪感の塊だったのです。。

ここに関しては
「自分との関係を良くして
ピッタリのパートナーと仲を深めていく」
パートナーシップ講座のおかげで
さらに深く自分を知り
受け容れることができ。
自然体で一緒にケラケラ笑って
過ごせるパートナーと
結婚生活を楽しめるまでになりました💒🎶

4. それでも根深い罪悪感

こんなに、こんなに、こんなに!!
自分と向き合ってきたはずのわたしも
実はまだ大きな罪悪感を抱えていました。
(恋愛も本当の「ラスボス」ではなかった🤣)

自分は周りの人と比べて
だいぶ頑固だし
寄り添う心とか、献身とか、
だいぶ欠けている気がする。。

極めつけに、旦那さんに
「あなたは素直に人の話が聞けないよね」
と言われて、グサッ🔪。。

「傷つくときの方程式」というのは

傷つく = 自分も同意している × それがダメだと思っている

なのだそうですが。
わたしもまさに自分で思っていて
ダメ出ししている部分だからこそ
人に言われてグサッと傷ついたのですね。。

5. 罪悪感ワークとの出会い

そんなわたしが
ありのままの自分を受け容れて
大好きになりたい

と思って飛び込んだ、
小田桐あさぎさんの
「魅力覚醒講座20期」✨

そこで出逢ったのが
「罪悪感ワーク」
というものでした💡

まずあさぎさんによると、
「罪悪感=悪いと思っているフリ」!
そして
罪悪感を抱いていること
自分の「短所」だと思っていること
それらこそ、自分の魅力…!

つまり、罪悪感を持つことで
「これってダメですよね…」
「わかってます…反省してます…」
「だから許してください…🥺」
というポーズを取っているけれど。
本心では「自分がやりたいこと」であり
そんな「しょーもない自分」こそ
自分らしい、愛すべき部分!

例えばわたしの場合

人に感謝が湧きづらい、謝れない

という罪悪感がありました。
(よく考えたら、子どもの頃から
ずっと持ち続けてた💦
たぶん母がこれらを自然とできるから😅)

そもそも、この罪悪感が湧くのは

● 些細なことでも気づいて感謝を伝えるべき
● 理不尽でなければすぐに素直に謝るべき

という思い込みをわたしが持っているから。
でも、
わたしはあまり感謝を持てていないし
謝れてもいない。
だから
「できていない」のを
「悪いと思っているフリ」で
反省しているポーズを取っている。

でも奥底の本音では、

● 本当にありがたかったら/悪いと思ったら、自然と感謝/謝罪の言葉も出る
(=そこまでじゃないことが多い)

と思っているんですね笑
理由は何であれ、
「やりたくない」から
「やっていない」。

だから裏を返せば、

● 王様っぽい魅力がある、堂々としている
● 自分に正直で、嘘やおべっかを使っていない

という「魅力」を持っているとも言える😆

まとめると、こんな感じ

冒頭で書いた
「今年学んだこと」である

「罪悪感」に気づき、(一旦) 受け容れること

の伏線がここで回収されるのですが😆

大事なのが、カッコに入れた
(一旦)
の部分だと思っています。

まずは、「罪悪感」という
一見クサくてドロドロしたもので覆った
自分の本音を直視してみる。
その自分を

「そっかー、そうなんだね。」

と、 (一旦) そのまま受け容れてみる。

そうして初めて、

「これ、どうしたい?」

が選べるようになる💡

もちろん、わたしが
「貴族タイプ」の人のように
細やかなサービス精神を持つことは
たぶん一生ムリだし笑
自分ではない何者かになる必要はないけど。

「謝れない」は変なプライドが邪魔してそうだし
「女子のコミュ力」的にも自分にマイナスそうだし
もうちょっと謝ってみてもいいかもな🦆🎶
(「変なプライド」も、何かを怖がっている
かわいい「リトルわたし」が居るだけだし👧)

逆説的ですが、
罪悪感に向き合って
(一旦) そのまま丸ごとOK🙆
と受け容れるからこそ
● そのまま開き直るか
● 手放すか
自分が心地良い、やりたいほうを
軽やかに選択できる💡

そのままでも
変わっても
ほんとにどっちでも良くて
どんな自分も魅力的✨

こんな風に
一見ヘドロのように
直視しがたい「罪悪感」には
自分の「本音」や
「魅力」までもが隠れている!!

この宝探しのようなワークに
わたしは夢中になりました💎✨

元々のワークシートは15行分あったけど
足らなくて追加しまくり
気づけば30行超え🤣 (倍以上!笑)

しかも、自分のだけでは飽き足らず
人のワークも一緒にやっちゃう
おせっかいと知りたがりも発揮😆

講座を卒業した今でも
気づいたときにワークをして
助けてもらっています✨

6. 完全には消えない、けど

あさぎさんも
「どのワークも基本的には
1回やって終わりじゃなくて
むしろ一生続けるもの!」
と言ってましたが。

わたしも罪悪感がゼロになった
なんてことはなく
新しい経験や時間の流れによって
別の罪悪感も生まれてくると思います。

でも、

「罪悪感」に気づき、(一旦) 受け容れること

を学べたわたしは、
罪悪感は汚くも怖くもないこと
むしろ自分の「本音」や「魅力」という
お宝が隠れていること
を知っている💎✨

「罪悪感」も「短所」も
まるっと
ありのままのわたしを
愛していきたいな🐣💖

皆さんは今年
どんなことを学びましたか?


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ちなみに、わたくしの
魅力覚醒講座を受けてからの変化
詳細はこちらにも綴っております🎶
気になる方はご一読を🐣💖


#今年学んだこと , #罪悪感 , #罪悪感ワーク , #魅力覚醒講座 , #小田桐あさぎ , #女子のコミュ力 , #自己受容 , #自己理解

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