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遠藤彩加里さんを見て、『絵になるパフォーマンス』とは?の自分なりの解答が出たので言語化した。

もう一週間経つのか、早いですね〜!
先日11月19日にjuice=juice武道館に参戦して来た際のお話です!
今年の6月以来2回目のjuice=juice現場で、前回は段原瑠々さん、植村あかりさん以外のメンバーの名前すら知らない状態でしたが、今ではメンバー一人一人の関係性も楽しめるくらいにのめり込み、毎日の様に楽曲を見て聴いて楽しんでいます。



さて今回のライブ、どうしてもピンポイントで書き残しておきたいと思うメンバーができまして、そのメンバーが遠藤彩加里さんでした。

私は普段全体を見ながらライブを見ているんですが、正直今回8割くらいは遠藤さんを見ていました。

というのも彼女のパフォーマンスを見て、長年私の中で言語化できないでいた、

「絵になるパフォーマンスとは?」

の答えが出そうだと思ったからなんです。

という事でここから先はめちゃくちゃ私見ですが、遠藤さんの好きな所を語りつつ、タイトルの内容を進めて行きたいと思います。

ここが好きです遠藤さん(ダンスというか身体の使い方)

・上半身に一本綺麗な軸があってブレない。
・肩関節が柔らかく肩が内に入るアイドルダンス特有の仕草が上手い。(肩関節が柔らかいのでデコルテラインめっちゃ綺麗に見える。)
・手首が柔らかく独特のマイクの持ち方が癖になる
・手を使う振り付けの時も手首の柔らかさが活きている。
・股関節が柔らかく特に足の横の動きが大きくとれる。
・腰回りの可動域が大きく下半身から上半身の繋ぎがスムーズ


という感じで挙げたらキリが無いとは思うんですけど、全体的に可動域の大きさに目が行きますよね。(後は多分みんな好きであろう口角めっちゃ上がってる「ム」の口は敢えて入れていませんあしからず。)



絵になるパフォーマンスとは?

今まで色んな方のパフォーマンスを見て、

「この人のパフォーマンスって絵になるなぁ〜」

と思う事が何度かあったのですが、

じゃあ絵になるとは何なのか?
の解答が出せずにいました。

しかし今回遠藤さんのパフォーマンスを見てこれじゃないかな?という事があったので挙げていきたいと思います。

・常に客席に正対しているパフォーマンス
どんな振り付けでも真正面から見られている意識があって、横を向いている振り付け(地団駄ダンスのサビのたのしくなりたいのの所とか)でも、ステージの真正面から見て綺麗に見えるポージングになっている様に見える。
(これはもしかしたらバレエ経験者だからなのかな?)

・静止している様に見える瞬間がある
絵になる人あるあるなのかな?と思うのですが、写真で切り取った様に綺麗に目に静止画が残る瞬間がある。

という事で、
「絵になる」
という事は要するに、
「動いているのに静止画で見ている様に見える瞬間があって、その静止画に見える瞬間が綺麗という事」
なんじゃないかな?と思いました。(後からネット辞書で検索したら、同じ様な事が書かれていたので、ただただ今まで語彙力が足りていないだけでしたが笑)


バレエ経験者だからこその物なのか?と思ったのですが、アンジュルムの伊勢鈴蘭さんや、つばきファクトリーの福田真琳さん、BEYOOOOONDSの平井美葉さん、とも違う独特の魅力がありますよね!(みんな魅力が違うので、誰かと酒を飲みながら話したい。)


曲の外形を整えたり、アクセサリーの様に見えるjuice=juiceのダンスパフォーマンス(私がそう思っているだけ)において、絵になって形が見えるの遠藤さんのパフォーマンスは、曲を披露する上でとても重要なファクターになっているのではないか?と思っています。

以上です!
遠藤リーダー時代までしっかり生きよう。




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