スペシャリストになるかゼネラリストになるか
こんにちは。
メガネトレーニーです。
キャリアを考える上で私がいつもジレンマに陥る課題について言語化しておきたいと思います。
それは、自分はスペシャリストになるのかジェネラリストになるのかという課題です。
環境への不安
私は、過去記事にも記載のように学生時代の専門とは異なる分野で仕事に就き、5年目となりました。
試行錯誤をしながら仕事をしているうちにある程度要素技術(スペシャリスト的な技術)の理解、応用はできるようになったと自負しています。
しかし、要素技術を専門とする部隊のようにその技術とずっと向き合うことはなく、色々な要素技術をかいつまんで工場の課題を解決していく仕事をしているので圧倒的スペシャリストになることはなかなか難しい環境です。
色々な技術を中途半端に扱えるようにはなったものの自分のキャリアを考える上でこれでいいのか、自分の市場価値を上げられているのかと不安に思う時があります。
では、なんらかの要素技術のスペシャリストになりたいのか?
今現在、この要素技術で一生飯を食べていきたいと言うような技術には出会えていません。
今出会っているどれかの技術のスペシャリストになったとしても自分の伸ばしていきたい市場価値とはずれているような気がしています。
キャリアゴールから考える
自分はどのような者になりたいのか、答えは漠然としていますが、エネルギッシュに課題を解決し続けるリーダーになりたいです。
関係各部署をうまく使い、仕事を進める人間が私の理想です。
いわば、業務遂行のスペシャリストでしょうか。
業務遂行のスペシャリストになりたい
一見、ゼネラリストのような気もしますが、ゼネラリストはゼネラリストとしてそこまでの経験があり、そのスペシャリストと言えると思います。
やはり、今は現在の部署で業務遂行能力を養い、業務遂行のスペシャリストとなり、どこに行ったとしてもなくてはならない人材となっていきたいです。
皆さんの中に同じような悩みなどがある方がいましたらぜひコメントお願いします!