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投資先の種類を素人ながら分類する
これから投資をはじめていこうと思うのですが、どのような投資先があるのかよくわかっていません。
調べてみたところ、大きく分けて以下の 5 つの種類があるようだとわかりました。
1. 株式
2. さい券(債券)
3. お金
4. 現物
5. 先物
投資に詳しい人からすると「アレ?」と思われるかもしれません。なぜなら、広告などでよく目にする「投資信託」や「FX」といった言葉がないからです。
調べてみてわかったのですが、どうやら「投資信託」や「FX」という投資があるわけではないのだそうです。正しくは、上記の 5 つを組み合わせたものをそう呼んでいるということになります。
もう少し具体的に言うと、ある投資信託は国内の株式と海外の株式を合わせて売っているトコロであり、「国債」は日本の債券、「外貨」は外国のお金です。したがって、上で挙げた 5 つの投資の種類をおさえておけば、とりあえず、投資先の種類を知るには十分だと思います。
ただし、これらの細かいコトを理解し、説明するのは(たぶん、とっても)難しいでしょう。株式の本というだけでも、すでに何冊もの本が出版されていますし、新たな切り口で自分で本を書くことだってできそうです。
そういった細かいコトについては、これから少しずつ勉強していきたいと思っています。しかし、私は投資家になりたいワケではありませんので、あまり深追いはしないようにするつもりです。専門家の方には、逆立ちしたって勝てませんからね。
あくまで「ザックリ知っておけばいい」と言うスタンスで、それぞれがどいういうものなのかを、次回以降にご説明していきます。
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