交通事故に遭う
令和5年11月5日、思いがけず事故に遭った。
交差点をスクーターで直進中、左折のトラックに巻き込まれてしまった。
ほんの一瞬のこと。
並走している右側の青いトラックが、
突然左へ幅寄せしてきたので、止まれなかった。
乗っていた2輪はトラックに接触して転倒、私の体もトラックにぶつかったのか?
その後は路面に。
頭を強打し、記憶がない。
気づくと救急車に乗せられていた。
隊員が常に声をかけ続けてくれる。
ありがとうございます。
事故直後、しばし魂は浮遊していたようだ。
痛くも怖くもなかった。
救急車の中も病院へ着いてからも。
しばらく経って魂はふんわりと地上へ降りてきた。
〈まだ死んでいない〉
生きてる。不思議なことに。
何かのチカラに助けられたようだ。
少し落ち着いてから振り返ってみるつもりです。
忘れないうちに。
交通事故も暴力だと思った。
生身の体にふるわれる暴力。
精神と肉体を破壊する。
誰も起こしたくないのに事故が起こる。
見たくない現実しかない。
今日もすてきな1日をお過ごしください。
いま生きてることにありがとうございます。
Have a nice time.
Take it easy.