何かしら諦めないといけない 日記
「もう勉強は頑張らなくてもいい」
先生にそう言わせてしまった。
「何かしら諦めないと」
嫌だ戦う前に諦めたくない、苦しいけどまだ勉強だってできるよ
「でも、死んでしまったら意味ないでしょ」
あの一番苦しかった時の光景を思い出す。そうだ私は死にかけてたんだ。
自習室で化学を解いてる時、頭が死にたい、死にたいと叫んで一つも問題が解けなかった。テスト前なんて、シャーペンを持っただけで発狂しそうになる。こんな状態じゃ、受験なんて到底耐えられないよ。
今まで怠惰にならなければ、必死に頑張れば、どんな大学にだって行けると
信じて疑わなかった。だから寮だって入って、自分を縛り付けたのに
今は逆に頑張らなくていいと、言われる。
複雑な感情だよな。嬉しくもないし、安心だってしない。
ただもう、頑張れない自分に嫌気がさすだけ。
捻くれてるよ、自分。頑張れって言われたらその分苦しんで、
そして頑張るなと言われたら、それでも苦しんで、
めんどくさい人間だなって自分でも思います。
でも、前よりは苦しくなくて
「死ななければ、なんでもいいっか
今が苦しくても、後々幸せなら」
そんな楽観的な自分も今はいるから、多分耐えられるはずです。
日記です。最近忙しいのと情緒不安定なので、文章がうまく書けませんね。
雑なものをすみません
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