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12月19日 とらつぐみが2024年Switchでもっとも遊んだソフトは?

 noteへの掲載は2月になっちゃったけど、もともとは1月にブログ版に掲載されていたものです。1ヶ月遅れになっちゃったけど、気にせず行きましょう。
 任天堂恒例の、「今年の振り返り」です。
 毎年デザインが少しずつ違うけど、よくこんなの作る余裕があるなぁ……。

 とらつぐみが2024年に遊んだゲーム本数は? 14本!
 去年と比較すると、18本の1000時間(きっかり1000時間だった)だから、同じくらいの時間遊んだけれども4本減った。
 あー『十三騎兵防衛団』今年だったか。いい作品だったなぁ。
 14本だけど、実際には去年買ったタイトルとか、バーチャルコンソールも結構あるので、それを引き抜くと……4~5本?
 んーもっとゲームやらなくちゃな……。


 もっとも遊んだゲームタイトルは?
 Splatoon3
 んー、今年も『Splatoon3』か……(去年は598時間だった)。でもそんなにがっつり『Splatoon3』で遊んだ……という感覚もないんだよな……。何かの合間に、息抜きに、ぽつぽつとやっていたものが積み上がって500時間。
 でもこう考えると「1年のうちに息抜きに使っている時間は500時間」ともいえる。1年365日で割ると、1日に1.3時間も無駄な時間が発生している。これだけの時間を息抜きに使っている……なんてデータを見ちゃうと、この時間をなにかに当てられないものかな……とか考えてしまう。

 息抜きでやっているとはいえ、年/500時間も遊んでいると、やっぱり引っ掛かりが見えてくる。もうちっとこうなればいいのにな……というのがあちこちに。長く遊んでいるからこそ、気になるところも見えてくる。
 間もなく【Switch2】が発表され、『Splatoon4』が登場となる(私の予想では2025年夏に発売)。これまでの『Splatoon1・2・3』はちょこっと変わりました、ちょこっと進化しました……という感じでやってきたけれど、そろそろ新装開店、リニューアルした新作『Splatoon』を見てみたい。


 今年最初に遊んだゲームタイトルは――『ヴァンパイアサバイバー』
 このゲームはなかなかに中毒性の高いゲームだったな。
 ブログで『ヴァンパイアサバイバー』を取り上げて、その時書いたけれども、このゲームの制作にかかった予算は日本円にして約17万円……といっても、アセットに作るのに必要な予算が17万円で、その後エンジニアを雇って制作したというから、そっちのほうでお金はかかっているはず。ともかくも基本となるアセットにかかったお金が17万円で、これだけのメガヒット作ができました……というのはなかなか夢のあるお話。
 若い世代は、「どこかの大手ゲームメーカーに入りたい!」という意識が強いと思う。「自分の作りたいもの」よりも「就職」のほうを意識しているだろう。インディーズゲームという選択肢も考えてみてはいかがか。でかいメーカーに入っちゃうと、自分がやりたいゲームなんて、一生作るチャンスなんてないよ。
(スキルアップと人脈作りという目的を持って大手就職ならありかも)


 2024年とらつぐみのベストゲームは?
 もちろんこれしかあるまい。『ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』
 『ブレスオブザワイルド』のアセットがほぼそのまんま使用された作品だけど、前作で手薄だったところを盛り盛りにした作品。「新作」としての新鮮度はないけれど、クオリティの面で突き抜けた作品ではある。

 ……といっても、よくよく考えたら『ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』と同じレベルのスケールの大きな作品、やってない……。本当は「気になっているゲーム」は一杯一杯あるんだけど、時間もお金もない……。
 今年は企画立ち上げした作品が潰れて、な~んにも成果が出せなかった。すでに次の作品の制作に入っているけれど、ちゃんと成果(お給料)になるかどうかも怪しい。小銭でもいいから、とにかくも稼がないとどうにもならない。まず貧乏脱出が目標だ。
 忙しくなったらなったらで、またゲームで遊ぶ時間もなくなっちゃうんだけど。

 来年こそは、その年に出たゲームで遊ぶぞ!

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