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自粛で今までにないほど買い物が多かった一年

まだ1年が終わったわけでないけど衝動買いの多かった一年。
2台目のNintendo Switchも買ったし最近だとVRゴーグルのOcculsも買った。新しいAppleTVやら、まだ家に届いてないけどhomepad miniも買った(届いたので追記してみた)。
自粛で買い物が多かった一年だったけど、買ってよかったものを厳選して3つ挙げてみたいと思う。


3位:全自動洗濯機(ドラム式)

買った経緯は、妻との喧嘩。洗濯機の乾燥が止まってるのに中のものを取り出さないと残ってた熱と湿気でダメになる…とかそんな些細な喧嘩で、僕が30万円だして買う事になったもの。

出費としては痛いけど、洗剤を自動で計量してくれるのは凄いし、洗濯はやくなったし乾燥もふわふわだし言う事なし
自粛になる前に買ったからすぐ納品されたけど、自粛中は配送大変だったみたい。


2位:有機ELテレビ+小型テレビ

オリンピックを2020年にやるはずだった頃に、量販店でみかけて一目ぼれして購入。テレビなんて映れば同じだとは思う。ただ、HDDレコーダーなどメーカーを揃えてしまった結果、録画した番組をお風呂場でつかってる小型テレビで見れるという最高な状況が完備されました。
マイナスポイントは8Kの番組がほとんどないという宝の持ち腐れなことぐらい(アンテナ設置も別になるし)。
とにかく上部から音が出るのは臨場感が凄い。
あと、地味によかったのは、TVのリモコンにNetflixボタンとAbemaボタンがあるので、ボタン1つでそれらのコンテンツがみれること
おかげで番組の選択の幅が広がってます。

1位:Youtubeの有料会員

1位~3位はどれが一番か甲乙つけがたい感じだけど、時間を買うというのがストレス緩和になることを痛感した。
Youtubeで英語学習系のコンテンツをみることが多いけど、途中に広告が入ると集中が途切れる。
他にも、Youtube音楽が使えること、スマホのバックグラウンドでYoutube再生ができると良い点を上げればキリがない。時間を買うことのできる人が豊かな生活の第一歩なんじゃないかとさえ思う。


番外編

以下、番外編。
番外編といっても、買ってよかったものだし、人によっては「そんなものがあるのかー。それ、欲しいかも!」って思うかもしれない(思わないかもしれない)。


Wacom Bamboo Style

惜しくも3位を逃したものがコレ。好きな紙に書いたものがスマホ(タブレット)にデジタルで取り込まれるという優れもの。本体(紙の下に敷く)と専用のペンが必要だけど、紙はどんな紙でもOK
メモを取るのがヘタな僕でも記録に残るのが楽くて次々に紙に書くようになった。苦手な習慣を変えてくれるって凄い事だと思う。
残念なのはペン先が太いため、細かい文字を描くのに不向きな事。でも、紙を問わない事はうれしい。あと、持ち運びに少し重い。新しいヤツならまた違うかも?


ウォールポケット

都内の小さな家に住んでいる自分は、どうしても小さなものの収納に悩まされている。特に、毎日つかうマスクをどこに置くか、結構なやましい問題だったのだけど、これを設置してだいぶ片付くようになった
ただ、なんだかんだと言ってモノがない生活にあこがれるんだけどね。子供がいる家庭でそれはムリだな・・・(苦笑)


スピークバディ

月額1980円の英語学習アプリ。評価しきれないのは使い始めてまだ2日目だから。よくできたアプリだと思うけど月額1980円は高いと思う人もいるかと思う。この辺りは考え方次第だと思うけど、お金を払ってるんだからこそ勿体ないからちゃんとやろう、という気になるんじゃないかな?と思ったりする。
オススメは、(他の記事にも書いてるけどファミリー共有ができる点。つまり一人が支払えば家族プランになってる他のユーザも使えるって事。うちは夫婦で月1980円。妻とお互い切磋琢磨して続けて行こうと思ってる。


homepod mini

Appleの今秋の主力商品はiPhone12なのかもしれないけど、この値段でスマートスピーカーが買えるならいいかな、と思って買ってみた。実はこれが我が家、初のスマートスピーカー。

発表から販売まで、そして発送まで時間がかかったが、その一方、早く届かないかな?とワクワクしてた。買ってよかった点と、そうじゃなかった点がある。

良かった点は、家のApple製品からAir playで音を出せるようになったこと(ただし対応端末が多数あるとすぐ切れるのが残念)。今までは安いBluetoothスピーカーに繋いでたため、妻のiPhoneから繋げるスピーカーには僕のiPhoneは繋げず、また逆もしかり・・・だった。地味にストレスだったけど、これが解消できたのは大きい。買ってよかった。

一方で、良くなかった点というか・・・Siriと繋がるという事で「もっといろんな事ができるんじゃないか?」と、勝手に想像してワクワクしてたのだけど、あんまり出来る事はなさそうな感じで残念。
ポモドーロタイマーとして、「Hey、Siriタイマーを5分かけて!」てのは使えるかもしれないけど、それを記録するようなものはiPhoneのショートカットをいろいろやらなきゃダメな感じ(子供も使えるようにスマートスピーカーが上手くやってくれるかなぁ、と期待してたんだけどね)。でも、「〇〇って英語で何ていうの?」て教えてくれるのは良い。

まぁ、小さいわりに音はピカイチでいいし(死語)、丁度いい値段設定だと思う。これより高かったら、満足感は半減してたかもしれない。


レンジでゆたぽん(12/04追記)

まとめ上げた後で恐縮だが(どうせ誰も見ないだろうけど)、先日かったコレが秀逸!小学生ユーチューバーみたいな名前のこの製品。今まで、この商品にお世話になっていたので、便利なのは知ってる。でも、このサイズにはびっくりした。

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でかけりゃイイなんて、そんな巨砲主義では無いはずだったのだけど、これはイイ。朝まで確実に温かい。7時間って書いてるけどもっと持つ感じがする。うちは結婚して10年たっても同じ布団で寝る人たちだが、これのおかげで妻は安眠してる。おかげで、僕にくっついてくることが少なくなってちょっと寂しくもあったりするが(余計な話)、布団の中にコレが転がってると僕も温かさを享受できている。
問題は温める時間が結構かかること。

このブログを書く前だったら、ベスト3に食い込んでたかもしれない。

おわりに

最初に『Occuls買ったり…』と、書いてあるのに買ってよかったものに入れてないのは、確かにOcculsは凄い。すごいんだけどVRコンテンツってそんな頻繁に使う感じじゃないんだよね。成人向けコンテンツも実は試してみて臨場感の凄さは分かったけど目の前の存在感が凄すぎて視界におさまらず疲れちゃって…。リゾート気分を楽しめるかと思ったけどコンテンツの解像度が低かったり、と、イマイチ乗り切れてない。コンセプトは絶対に正しいはずなんだけどね。
4万円という値段もVR機としては安いけど、無用の長物になってるなら勿体なかったかも。もうちょっと使い方を考えるべきだったかな。

と、まぁ買ったもののうち満足度が高いのは自分だけでなく家族全員が恩恵を受けられるものだった気がする。特に白物家電は生活の日常だから。一方、Occulsとかは基本的に個人で遊ぶためのもの。だから買ってよかった厳選リストには挙げにくいのかもしれないな・・・

比較的、物欲は無い人なはずなんだけど、自粛のせいで妙なストレスになってた感じがします。

貴方はこの一年、どんな買い物をしましたか?


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