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ワーケーション制度を活用して埼玉⇔北海道の2拠点生活がしたい
📝 PICK UP!
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みなさま、こんにちは!
虎の穴ラボのFantiaディレクター 兼 note運営チームのセシモです。
早いもので年末年始が近づいてきましたね。
年々早く感じるなー、と思ったらその現象を定義した法則がありました。
■ジャネの法則
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象(=生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する)
50歳の1年の長さ:人生の50分の1
5歳の1年の長さ:人生の5分の1
⇨50歳の10日=5歳の1日
人生100年時代といえど、20代と30代では感じる時間の流れが異なるので、やりたいことをやらない選択をするのではなく、やる選択を取れる自分でありたいと常々感じる30代です。
ということで、とらラボへ入社する前から私が実現したかった二拠点生活(デュアルライフ)をとらラボという環境下に自分を置いたことでできるようになり、実行に移そうと絶賛お試し期間中です。
最大30日間のワーケーション制度を最大限に活用する
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■基本ルール
・国内に限る
・試用期間経過後(入社後半年)より使用可
・使用上限は、ワーケーションを開始した日から30日間まで(休日含む)
・個室のみ(オープンスペースはNG)
・社員同士であれば、同じ場所での業務はOK
・費用は自己負担
・3営業日前までに申請
使用上限に関してですが、連続した30日間が1回分の上限になっています。
例えば、11/1〜11/30までワーケーションを取得したならば31日目の12/1は自宅(登録地点)での出勤が必須になります。
ですが、12/1に一度自宅での出勤をすれば、12/4からワーケーションを再開することもできます。
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私はこのワーケーション制度を利用して、埼玉と北海道での二拠点生活をはじめようと画策しています(お試し期間中)。
まず確保しなければならないのが、住居。これに関しては、妻や両親とも相談し、お互いの実家を拠点とすることにしました。快く、というよりも是非にということで喜んで受け入れてもらえました。
住居問題が実家という形で落ち着いたので(本当にありがたいことに🙏)、1番ネックになる金銭面がクリアになり、やらない理由がなくなったのです。
現段階で感じる二拠点生活のメリ・デメ
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メリット
経験や学び、そして新しい出会いが豊富に得られる
異なる文化や価値観に触れることで、視野が広がる
心のリフレッシュや健康的な生活を送れる
(実家なので)家族との時間を多く確保できる
デメリット
二拠点で作業スペースなどの環境を整える必要がある
→ネット回線は通っているので購入したのは外部ディスプレイとHDMIコードのみでそこまで費用がかからなかった
頻度が高くなると交通費(飛行機代)が嵩む
→拠点が実家なので借家よりも固定費は抑えられ、交通費に充てることができている
頻繁な移動や生活の切り替えがストレスになる
→フルリモートなのでそもそも平日外へ出ないため、今のところ感じていない(頻度は増えたらわからないですが、、)
デメリットは抜粋して挙げましたが、結論大きなデメリットは現状ありません。強いていえば双方の両親と過ごすので気遣いストレスが溜まる可能性があるくらいですが、それも慣れかなと感じています(やってみてNGならそのとき考えます)。
主観ですが、デメリットを上回るメリットがあるので、無理のない範囲でこの生活を続けていきたいと思っています。
年末年始の帰省でも便利なワーケーション制度
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冒頭でも触れましたが、年末年始が近づいてきました。帰省される方も多くいらっしゃるかと思います。
通常、1週間以内で帰省することが多いですがそこで気になるのが、『年末年始の交通費が高い』と『帰省で逆に疲れる』、記憶にありませんか?
ワーケーション制度を利用すれば、帰省ラッシュを外して行き来することができ、休みに合わせて帰らなくとものんびりと過ごした後で帰ることができるので帰省疲れが起きません。
フルリモート×ワーケーションを定常的に行えるとらラボならではの強みだと思います。興味を持っていただけましたら、ぜひ是非、ご応募お待ちしております!