【爆速で本が読みたい!】速読したいWebディレクターの奮闘
みなさま、こんにちは!
虎の穴ラボのFantiaディレクター 兼 note運営チームのセシモです。
『速読』できるようになりたい!
初っ端から「そうなんだ?」で終わりそうな話ですが、ちょっと待ってください。
『速読』には大きなメリットがあるってご存知でしょうか?
『速読』をしたい・できるようになりたい理由
最たる理由としては、『情報の処理速度が上がること』。
『速読』を意識することで、短時間で多くの情報を処理しなければ!と脳が判断して脳が自然と働き、情報処理の能力が鍛えられるそう。
その影響で、日々のタスク対応や少し難しめな会話の理解力が上がります。
お恥ずかしい話、会議中に難しめな議論がなされていると、頭の中で考え直さなければ理解できない時があり、会議終了後に改めて考え直すといったことが多々あり、『速読』へ行き着いたというわけです。
次点で、『本が速く読めるようになること』。
『速読』と聞くとまずこれをイメージしますよね。情報の処理速度が上がる(脳がフル稼働する)から速く読めるのです。
普段の読書で、というのもありますが、虎の穴ラボは業務時間内に「自己研鑽」の時間を確保でき、そこで書籍を読む機会が多く存在します。
大体がその時間で読み終わるのですが、どうしても時間が取れない時もあり、『速読』できたらとても便利なのでは?という背景なのです。
『速読』のそのさき『瞬読』へ
一般的な読書は左脳を使用して1文字ずつ文字をさらっていくのですが、右脳を使用した速読(瞬読)では、数行、さらにページ毎を瞬時にイメージ化して右脳へ記憶していきます。
①斜め読み・拾い読み・飛ばし読み
名称通りの読み方のことですが、一言一句読んでいくのではなく、広い視野で文章全体をざっと読む方法です。流れるように見ていき、重要な用語やセクションがあれば意識を向けながら、全体を把握していきます。
デメリットとしては、流し読みなので内容全てを把握できない点ではありますが、会議前にあまり時間が取れない際に会議資料をざっと把握する際には使えそうですね。
②フォトリーディング(1ページ読み)
1ページを1秒程度でめくり、脳に情報を写し取っていく手法です。
誤認されがちなのですが、ただ「ページをめくっただけで読める」わけではありません。事前に読み進める目的や事前知識などが必要になるので、専門的なトレーニングが必要になるとのこと。
ページ全体を眺めて全体像を掴み、要点や必要な情報を効率的に引き出すというものですが、私としてはここまでは求めていないです(笑)
③視読
はい、私がやりたいのはこれの強化です!
頭の中で音読変換せずに言葉の意味を脳で理解する手法で、文字を一定の塊として捉えていきます。
似通った言葉に「黙読」がありますが、こちらは1文字ずつ順番に目を動かし、頭の中で音声化する読み方であり、視読とは少し異なります。
日常的に、例えば看板を見たとき、我々は1文字ずつ黙読はしておらず、塊として捉え意味を理解していることと思います。
ですので、視読の強化とは、塊として捉える範囲を拡大し、早い速度で文字の塊を眺めて、その意味を理解できるようにする、脳そのものの処理速度を上げる、ことなのです。
『速読』トレーニング方法
私はSP速読学院の無料トレーニングを使用させていただいてます。
視点移動トレーニング
文節読みトレーニング
リーディングスパン向上トレーニング
平行読みトレーニング
など、無料で利用できます。
noteへ引用するのが難しいので、もし興味あれば上記のURLから試してみてくださいね!
あとは単純に目を使用するので、眼筋のトレーニングや、実際に本を読む際に挑戦してみたりと、すぐには身につかないので、継続していくことが重要なトレーニングが多いですが、根気よくいきましょう!
さいごに
まだまだ私自身も『速読』、ひいては『瞬読』の域には到達していない(一朝一夕では無理な)ので、これからも継続して奮闘していきたいと思います。
いつの日か異世界物アニメの主人公が魔導書をペラペラ見ただけで魔法取得しちゃうくらいになりたい(嘘)、、!!
では今回はこの辺で。
いつも虎の穴ラボnoteをご覧いただきましてありがとうございます。
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