物が壊れるのは運気上昇の証?それとも・・・?
お久しぶりの更新です!
今回のお話は以前の記事「パソコンが壊れる=新しいことの幕開け?」にもかかることをお話していきます。
実はあれから色々とありまして、今年2022年に入ってからパソコン及び生活家電が壊れる・不具合を出すオンパレードだったのです。
パソコンに至っては片方が何かあっても大丈夫なように2台所持しているのですが、両方ともが不具合?故障?してしまい、書きためていた記事の編集やら何やら進まない状況になっていました。
(幸いメモ書きとかはUSBに避難させていたので全部消えたワケではないですが・・・また更新停滞したらお察しです)
現在、何とか復活したパソコンの片割れで書いてはいるもののいつ止まってしまうかヒヤヒヤです(^_^;
おまけに他の生活家電も急に壊れる始末。
しかも壊れたタイミングが4/1になった瞬間ですよ?ビックリですよね。
3/31の23時頃まで使えていた物が、日付が変わった瞬間息の根を止めたのです。
そんなこんなで立て続けの故障と出費に色々と唖然としておりました(笑)
【物が壊れるのは次元上昇か、それとも・・・?】
昨今、時代が変わる、流れが変わる、エネルギーの上昇が起こる、大きな風が吹く等など聞きますよね。
特にスピ界隈やオカルト界隈など、目に見えないものに関する情報発信者やサービス提供者の中ではひっきりなしです。
そこいらの真意はさておき、物が壊れる・・・特に現代では家電が急に壊れるときは「次元上昇が起こっている」なんて言われます。
次元上昇とは、魂的にもエネルギー的にも高次な存在としてレベルが上がるというようなニュアンスで、まぁようするに精神(魂)レベルがアップし波動の質が変わったから、今まで古い波動や周波数の頃に使っていた物が合わなくなるという事。
とどのつまりもの凄く前向きに考えると、魂の質が上昇したから周りの物が壊れて知らせてくれたんだよ~ということですね。
しかし、物が急に壊れるとされる理由のなかには「生き霊に攻撃されている」というのもある事をご存じでしょうか。
私達が過ごしているこの世界は、目に見えるもの(物質)と目に見えないもの(精神)の背中合わせでできた世界です。
目に見えないだけで、念のようなモノ、情報、感情、意志、気(エネルギー)などが揺蕩う海の中に生きています。
もちろん見聞きしたことや実際の感覚などを丸ごとそのまま共有することは叶いません。
が、人間は一人一人が携帯の電波の基地局みたいな存在です。
発信し続けている「感情」や「感覚」「想い」などというモノに各々が影響されるようになっています。
もちろん、自分をしっかり持っている人や鈍感力の強い人、靈性の力が解放されていない人はあまり影響されません。
逆に自分自身に自信が無くいつも迷いを感じている人、感性が鋭く神経質な人、靈性の力が一定量解放されて読み取りやすい人は影響を受けやすい。
ただし、影響を受けても自分でコントロールできる人は対処して回避します。
何も対処ができない人は翻弄されるようになってしまうのです。
【生き霊とはなんだろう】
「生き霊」とは、そんな生きた人間から発せられる「気」や「念」といった想いのエネルギーであり、大なり小なり誰しもが飛ばしながら生きてます。
もの凄く簡単に説明すると「何かを考えているだけ」で思念のエネルギーは飛んでいるものと考えてください。
それが生き霊に変化していると考えても良いでしょう。(厳密にはちょっと違うのですが)
ですので、好きなあの子のことを考えてニヤニヤしている念も「生き霊」となって飛んでますし、すれ違いざま「何あいつ・・・」と不快に思った念でさえ「生き霊」となって飛んで行きます。
このように「生き霊」とは、必ずしも憎悪だけから生まれるものでなく良い想いからも生まれるのです。
好き、慈愛などといったものは、生き霊というよりは対象の身を案じる「祈り」と表現した方が良いかもしれません。
しかしいくら想いの発端が「愛」から来ていても、行き過ぎた愛は「執着」になります。それが祓われることなく長引けば「憎悪」になります。
なので善くも悪くも生きた人間から飛ばされたものは「生き霊」と称しても間違いではないでしょう。
「祈り」とは「呪い(まじない)」の一種でありますが、「呪い(のろい)」と紙一重なものなのです。
さて、話を戻します。
では自分に起きた物が立て続けに壊れるという現象は、「次元上昇」なのか「生き霊」の仕業なのか。
その判断基準は何処にあるのでしょう。
あくまで私の見解ですが、目に見えて明らか霊障のような現象が起こっているとか、どう考えてもおかしいと思えるほどの体調不良が起きているとか、
不運ばかり続いているのでなければ次元上昇と捉えても問題ないでしょう。
特にそういったことも無く、本当によくわからないまま物が壊れてポカーンとしている人。
それが自分自身に次元上昇が起こっていると捉えるのか、はたまた生き霊や悪しきものに害されているのか。
どうしてもどちらかわからない時、最終的にそのどちらかを判断するのは自分の意志次第です。
物事を好転させていく条件として、物事を前向きに捉えて気分良く過ごすというのは欠かせません。
日頃から気分良く過ごすことが運気の上昇だとか、良い流れを生み出すとか言われるのは類友のように同じようなエネルギーを集めるから。
その逆に、愚痴や悪口と言った低次元なことをしたり、そういう行為をする人のそばに居ると不運になるというものの根源には、こういった低いエネルギーが集まる動きがあるからなんですね。
【人間の感情にはレベル(周波数)がある?】
意識的だろうと無意識的だろうと、人間の感じたこと感情や感覚、感性にはエネルギーがあります。
そのなかでも感情はとてつもなく種類が多く、その数がどのくらい存在するのか諸説ありますね。
その中でも今回は「エイブラハムの感情の22段階」というものを簡単に紹介します。
「感情の22段階」と名が付くものの、これは意識のレベル、意識の状態、その意識のエネルギー集合体の目安をさしています。
人間の感情を22段階に分別し、エネルギーの状態を確認する時にも活用できます。
興味深く面白いのが軽やかさの証でもあるエネルギーレベルはたったの1~7まで。
この部分の感情を感じながら生きている人に良いことが巡ると言われています。
そしてそれ以下の感情はどちらかと言えば後ろ向きで重く苦しい感情を表しています。
この⑧の退屈から以下の感情を常々感じながら生きている人は人生があまり上手くいかず、
何かに翻弄されるように振り回されるような感覚に陥っている人も少なくないのでは無いでしょうか?
人の想い、念、気(エネルギー)、そして・・・それらが負の念と化した「生き霊」。
もし今自分の感じているものが⑧より下のものであるならば、無意識にも誰かに「生き霊」を飛ばしているのかも知れません。
そして良くない念、「生き霊」を飛ばす行為は、悪口や愚痴を言って誰かを害なす行為と同等なのです。
それはやがて自分に返ってくるものとなります。
最近上手くいかない、嫌なことが多い、そう感じるときは日頃どんな感情を感じているか自分を見つめ直す時かも知れません。
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上記の感情の表は簡易的なものなので詳しく書いていませんが、突き詰めればもっと沢山の感情が人間には存在しています。
興味ある人は是非自分の目で確かめてみてくださいね!
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