受験勉強
僕が受験勉強を止めた理由は、適応障害になってたからです。
だから、僕は勉強を止めたんです。
だって、骨折したままでマラソン走れないじゃないですか。
僕から見てそんな感じだったんです。
でも、親から見るとただ諦めただけ。
自分の夢を諦めた息子。
親曰く、僕がこうなったのは僕の意志の弱さが原因らしい。
僕が思うに、人の意志は限界があるんじゃないかと思う。
ずっと継続して努力できるの人は、
それは強い意識があるからじゃないと思う。
僕が適応障害だった頃に、
おばあちゃんに言葉を覚えてる。
「気張れば、心が病むことはない」
僕はそんなことはないと思う。
気を張っていれば張っているだけ、
使わなくてもいいエネルギーを使ってる訳だから、
後々痛い目に合うのは自分だと思う。
だから、僕はその言葉は違うと思う。
ところで最近、勉強が好きになってる。
世界史とか、倫理とか、
ホントに僕が好きな科目はずっと勉強をしてきたけど、
今はそうではなくなってきてる。
お金のこととか、経済のこととか、資格のこととか、
今はそんなことに注力してる。
そんな時にふと、大学に行きたいなって思った。
でも今からじゃなとも思ったけれども、
努力します。
それでは。また。