僕が嫌いな人

嫌いな人はいろいろいるけど、
今日はその中でも群を抜いて、嫌いな人について話そうと思う。

家のばあちゃが嫌い。

よくばあちゃんは洗い物をしてくれるけど、
僕にとってそれは有難迷惑でしかない。
薄めた洗剤を使って、汚れのついた食器を洗う。
汚れは取れるハズもなく、僕がそれをも一度洗う羽目になる。

そこで、僕がばあちゃんより洗剤を使うと怒られる。

そんなに洗剤を使ってって。

今日は、そんなこと言いに来たんじゃない。

そんなばあちゃんが、とる行動のダントツNo.1は
ゴミ箱を漁る行為。

これが、ほんとに気持ち悪い。

ゴミ出しの時とかよく漁る。
ほんとは、この行為も嫌だ。

ホームレスかと思うくらい。

そして今日僕は、衝撃的なところを目撃してしまった。

なんと、ばあちゃんが燃えるゴミに手を突っ込んでいた。

まぁ、それならよくあるような光景なのだが

僕が鼻をかんだティッシュや、何かを拭いたティッシュを探していた。

そして、使って食器の汚れを取ってた。

いや、気持ち悪るすぎる。

僕は、吐き気がした。

ありえなさ過ぎて。