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aiとともに生きる時代が到来

AIとの出会い:新たな創作の世界への一歩

皆さん、こんにちは。50代の独り身の女性が、のんびりとブログを更新しています。最近、私の生活に大きな変化が訪れました。
それは、人工知能(AI)との出会いです。

数年前まで、AIという言葉すらあまり身近に感じることがありませんでした。

しかし、最近になってAIが急速に進化し、私たちの日常生活に様々な形で浸透していることに驚いています。特に興味深いのは、AIを使った「画像生成、文章生成、音声生成、動画生成、短編小説の制作」など、創作活動における応用です。

最初に私が試したのは、SF小説の短編物の執筆をAIでやってみたことです。AIにパラメータを与えるだけで、一気に文章を生成するのです。

私が与えたテーマやキーワードを元に、AIが自動的に文章を生成してくれます。これを活用することで、ブログのネタ集めや、日記の執筆が格段に楽になりました。ただし、その文章が本当に私の心情や思考を正確に表現しているか、疑問に思うこともあります。

AIを使った短編小説の制作にも挑戦しました。AIが独自のプロットを考え、登場人物や背景設定を生成してくれるのですが、これがまた意外に面白く、私自身の想像を超える展開に驚かされました。

一方で、AIによる文章生成は、まだ不完全だとも強く感じております。2回、3回と同じプロンプト(文字列)に少し命令を加えて、文書の生成を頼んでも、同じ文章が含まれました。

AIは、データにある文章を使いまわして文章を生成しているのです。データが集まらなければ、使いまわすだけ。

AIは、自分の力で考えるわけではなく、データをもとに素材を組み立てているとはっきりわかります。

やはりAIには、新しいものを生み出す力はなく、検索とデータで、何かを生成するのがAIです。根本的に、人間とは違うのです。

さらに、私は漫画やイラストもデジタルで加工をしていたので、画像生成のAIを使ってみました。すると、美しい風景画や抽象的なアートがいとも簡単に生成されるのに驚きました。
圧倒的な生成量、圧倒的な時短、そして、自分で描くのとは異なる、新しい視点からの美しさに触れることができました。

そして、音声生成や動画生成も試してみました。AIに読み上げさせたり、映像を自動的に編集させたりすることができるのですが、これもまた新たな可能性を感じさせてくれます。

AIとの日常的な交流が増える中で、私は戸惑いながらも、これからの時代がますますAIと共に進んでいくことを実感しています。技術の進化は恐れるものではなく、新たな可能性を広げるものであると感じています。ただし、AIが創作活動の一部を担うことに対する倫理的な問題や、人間の創造性の本質的な価値を考えることも重要です。

今後もAIを使ったさまざまな試みを通じて、私自身の創作活動を楽しんでいきたいと思います。そして、AIと人間が共存しながら、より豊かな文化や社会を築いていける未来に期待しています。

このように、私のAIとの新たな出会いと創作活動への影響について、少しだけご紹介させていただきました。次回以降も、AIをテーマにしたさまざまな体験や考察をお届けできればと思います。どうぞお楽しみに!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。良い一日をお過ごしください!

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