【翻訳のヒント】人気記事トップ5
こんにちは。プロジェクトマネージャーの小沢です。今回は人気のシリーズ【翻訳のヒント】のトップ5をまとめてみました。翻訳だけでなく、日本語で文章を書くうえでのヒントにもなると思います。※全期間の人気記事トップ5に含まれているものは除きます。
では、第5位から見ていきましょう。
第5位【翻訳のヒント】「行う」の使いすぎに注意(佐藤)
「行う」は「評価を行う」や「回答を行う」など、「名詞+行う」で動詞を表現できてしまうという便利さゆえに、安易に使いすぎてしまいがちな言葉のひとつです。ではそれらをどのように言い換えればいいのか。例文を使って丁寧に説明しています。
第4位 【翻訳のヒント】言葉の運用力を鍛える(佐藤)
言葉の運用力は、「パワー」というだけあって鍛えることが可能なんですよ、という話から言葉の運用力の鍛え方を細かく説明しています。実際に体を動かしてみるというおすすめの方法には衝撃を受けました。
第3位【翻訳のヒント】原文の情報を無意識にカットしていないかに注意(佐藤)
翻訳者がやってしまいがちな無意識による原文情報のカットについて、具体例を挙げて説明しています。なぜそういうことが起こるのか…心当たりのある翻訳者さんもいるかもしれません。
第2位【翻訳のヒント】NHKラジオ講座を聞いてみよう(※2022年3月の番組終了に伴い追記あり)(佐藤)
NHKのラジオ講座の1つを、翻訳の勉強方法としておすすめしています。翻訳に役立つテクニックをたったの15分/回で得られるということが書いてあります。この記事で紹介した「高校生からはじめる『現代英語』」は今年の3月で番組が終了してしまいましたが、ほぼ同じコンセプトで始まった新番組「ニュースで学ぶ『現代英語』」でも同様のトレーニングができるそうです。
栄えある第1位はこちら!
【翻訳のヒント】語彙や表現の引き出しを増やすには
翻訳者にとって「語彙力はとっても大きな財産」です。その財産を増やして、運用していくノウハウについて書いている記事です。トップスタジオ社内で翻訳やレビューを担当しているスタッフ数名に行ったインタビューをまとめたかたちになっています。
【翻訳のヒント】はマガジン化してありますので、他の記事ももっと読んでみたい、という方はぜひマガジンをのぞいてみてください。