習慣を制する者は人生を制する③
3 イフゼンルール
オイチャンたちは、はじめて聞く言葉だ!
このルールは、”きっかけ”と”習慣化”をセットにする法則です。
◆きっかけ = 頭・思考
◆行動=心体
このルールは、継続するためだけの手段ではありません。
だれもが継続は、長続きしなければならないと分かっているはずです。
わかっちゃいるけど、誘惑に負けちゃうんです m(__)m
りほ❘習慣術イフゼンルールさん ( @rihoifThen )は、おっしゃってます。
【自分の意思を、1ミリたりとも信用していません!】www
なかなか、潔い(いさぎよい)気持ちの良いお答えです。
さまざまな誘惑や困難は、前著で既述したように、自己分析をおこない、自分の弱点を上手に利用したきっかけづくりをする。
きっかけができれば、行動しそれがくずれない習慣をつくる。
これがまさにイフゼンルール効果なのです。
新しく習慣を作り方たいのならこのイフゼンルールを作ることが何よりも大切なんです。
さらに意識的のイフゼンルールをつかうことで、人生の幸福度が今まで以上に上昇するに違いありません。
なぜ、幸福度が増すのかというと、イフゼンルールによって日常の行動からかわっていきます。
朝起きた時から、移動時間、休憩時間、炊事家事など布団に入るまで様々なシーンでイフゼンルールの適応化すれば、ひとつの行動で二つのことができたりとより効率的な時間ができるはずです。
そうなると【時間が増える】法則ができあがります。
時間が増えるって、24時間が30時間になる!ではありません。
イフゼンルールをおこなったことで、時間の貯金がたまるということです。
○○しながら○○をする。このくりかえしで、数をこなすと30分、1時間と思いもよらない時間貯金ができるといううことです。
この時間貯金のことで時間が増える仕組みをつくり、複数の時間が一つにもなります。
この時間が増えたことをどれだけ有効に使えているか。ここが勝負どころです。
わたしは、この時間貯金をつかって、読書・ブログ記事作成・ウォーキングなど時間をつくらないとできなかったことを積極的に行うように意識的にしました。
ただし、いままでの経験上、詰め込みすぎたり、張り切りすぎたりするとあの時のように、熱が冷めてしまいます。
なので、自分の弱点を理解しながら【身の丈】にあったサイズ感で、イフゼンルール化を行いました。
また、フォロワーさんなどのためにやっている錯覚(さっかく)がおこり、目的とは違う方に習慣化されてしまわないことを注意しておきます。
たとえば、1日イフゼンルールが達成できずにいた自分がいました。
Twitterにウソのツイートをするべきかっと、誤った判断をする場合がありますが、くれぐれもこれは自分の事なんだと思い返すことが大事です。
やらなかったと思わず、やれなかったと笑い飛ばし、このことをネタにするぐらいの気持ちで取り組むことをおすすめしたいですね。
「継続は力なり!と言ってました、1日定休日が入りましたwww」
「継続できなかった。。。なぜ、できなかった理由をおしえます!」
など、切り替えスイッチをもっておくと便利です。
『失敗を成功に繋げる思考ありき』です。失敗しまくっても、それを成功につなげようとする思考がなければ、ただ同じ失敗を繰り返すだけ。
イフゼンルールは、失敗は成功のカギになるだけでなく、失敗しても「あーよかった!今回失敗したから次は成功できる!」って考えになる、ポジティブ思考まで身につきます。
to be continue…
りほ|習慣術イフゼンルールの女神
Twitter @riho_ifThen
めっちゃ参考になります。
ぜひ、読んでみてください。
人生を制しますよwww