辛さと恐怖と不安
一日の中で普通でいれる時間が5時間程度。あとは、ずっと不調の毎日。
学校にいるときは常に緊張、食事も極力一人。一人でも周りからの視線が痛い。
満員電車は気分が落ち込む。運動をしているのは学校の行き帰りだけ。(ウォーキング)
嫌なことが頭にはいっぱい。いいことは脳みその端。両極端な自分の性格に僻む。
明日を続けなきゃいいことはない。でも明日を続けることがストレス。
愚痴、不満、葛藤が脳裏によぎる。つまらない。ただ一言。
つまらなくしてるのは自分。知っている。面倒くさがりなだけ。
世界がどうだとか自分の近辺じゃないことには口を出す。
変わり映えのない現実を呆然と俯瞰で眺める人生。周りから心配してもらいたい人間。自分では何もできない自分。
休日や空いている時間になにかしたいがそのなにかを行動に移せずなにもせず一日が過ぎていく。
なにも成し遂げてないのに尖ってる。空虚。
こういう感じで友達はいなくなる。素の自分を出せない。怖い。
「人間不信なんじゃない?」とある友人に言われたことがある。
その場では否定したがよくよく考えると人間は嫌いなのかもしれない。
自分も人間なのは百も承知だが、他人に関わろうとしたくない。関わらざるを得ないから関わっているだけ。
本当はだれもいない静かな空間で一人で絵をかいたり音楽を作ったり、YouTubeを見たりしたい。
でもそんな選択肢はほぼない。大金持ちくらいだ。そんなことできるの。
生活してお金を稼がなければいけない。今後何十年も。
何十年か経ったときはおじいちゃん。おじいちゃんの時と今じゃ感性がそもそも違う。
将来に困る。興味ないことに本気になれない。仕事だと割り切れなさそう。厄介な人間だまったく。
時間を奪われるのを嫌い、他人をうらやましがり、自分勝手を繰り返す。
広い視点から見ればこういう人間は腐るほどいるかもしれないが当の本人としては辛い。
鬱系の作品は感情移入しすぎて見れなくなった。
このままじゃいけないので改善を試みたい。