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重量を増やす?回数を増やす?その疑問、必ず解決します。

トッポです!


今回は筋トレ界隈で常に話題に
なっている


重量を増やすのか
はたまた回数を増やすのか
について徹底的に解説していきます!


もうさっそく結論を言っちゃうと…
どっちも増やしていく!!


ですね!因みに

ニューヨーク市立大学の論文では
2023年に筋トレ経験被験者43名を対象とした
足が中心のエクササイズ

バックスクワット、レッグエクステンション
ストレートレッグカーフレイズ
シーテッドカーフレイズ
を、週に2回の頻度で行い8週間の
追跡調査が行われました。

そして、この条件下で2つの被験者に分け
1つ目が重量を変えてくグループ
2つ目が回数を変えてくグループ
に分け
重量を変えるグループが1セット
8~12回を維持しながら重さを変える
という条件で
回数を変えてくグループというのが
最初の重量を維持しながら
1セット当たりの反復回数を変える

ということになります。
で、結果なんですが
回数を増やした方が筋肥大率上昇
という結果になります。

非常に小さい差なんですが
8週間というスパンで見ると
回数を増やすグループに
軍配があがりました。


よし!じゃあ腕を太くしたいから
ホームセンターにある5キロのダンベルで
ひたすら回数を上げまくろう!


…とはなりませんよね。(笑)
そんなことをやっていたら
1年後には


1セット100回も200回も
やらさることになります…


そうではなくて大事なのは
『総負荷量』です!!


僕も総負荷量を意識しはじめてから
激的に体のサイズがアップしました!


総負荷量の計算方法は
【重量×回数×セット数】です!


で、総負荷量が重量と回数に
どう関係しているかというと


①100キロ×10回×3セット=3000㎏
②50キロ×20回3セット=3000㎏
③10キロ×100回3セット=3000㎏


要するに軽い重量なら回数を
増やしまくって総負荷量を稼ぐ


重い重量ならその分回数を上げなくても
総負荷量を稼げるよ!って話です。


総負荷量単体の記事も書きますので
その時は読んでくれると嬉しいです!


この時はサイドレイズの総負荷量
を意識してやっていたのですが


肩のサイズ感がかなりました
気がします!


総負荷量を意識する前の僕


意識し始めた僕


見せられない部分があるので
そこは御了承ください…


どーですかね!こーして見ると
かなり成長してませんか!?


リバースピラミッド法で
1セット目が片手20キロ8~10レップ
2~3セット目も同じ


4~5セット目から片手10キロまで
落して15~20~限界までやる!
といった感じでセットを組んでいました。


そして頻度を増やして総負荷量を
増やしていき、


肩のサイズ感がアップしていきました!


食事もかなり気をつかうようになって
いたので食事の面もあると思いますが


…食事の面については違う記事で
書こうとおもってますのでその際は
ぜひ読んでください!


まとめると重い重量を持てるようになれば
時短になるし


軽い重量でも回数を増やせば思い重量
と同じ効果があるよ!ということです


総負荷量を意識して日記などを
付けていれば前回の自分の総負荷量を
参考にメニューを組めるので


皆さんも総負荷量!
意識して筋トレライフを楽しんでください!


ではでは

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