親娘で本を読む
2020年5月から読書を始めて
現在75冊ほど本を読めている
もともと小説を読むのが好きなのもあって
今ではビジネス書や興味のある本は
メルカリで買って読んで売ってを繰り返している
20冊に1冊、これは!と思う本があって
手元に置いている本が数冊ある
この手元に置いている本というのは
自分がもう一度読みたい本でもあり
娘にも読んで欲しい本だったりする
しかし以前の自分のように
人から本を読めと言われても
なかなか読めないことは
分かりきっているので
娘も私も好きな
YouTuberの本を読むことにした
それが「天才の根源/てつや」
東海オンエアというグループを知っているだろうか
知らない人は、下のお勧め動画を見て欲しい
これ以外にも、腹を抱えて笑う動画がたくさんある。
そんな東海オンエアのリーダーである”てつや”が本を出した。
これは是非読んでみたい。
そしてこれは娘の本を読むことの1つのきっかけになれば良いと思った。
本の内容は、同感できる箇所がたくさんあった。
例えば、
「僕が重視する主な軸としては「おもしろい」と「居心地」だ」
「おもしろい人というのは「おもしろいネタ」をmm折っているのではなく、何気ないことを「おもしろく語れる」人なのではないかと思う」
てつやさん、すごく共感できる・・・。
やっぱトップだね。
というように、YouTube界でトップを走る集団の考えが
この1冊には詰まっている。
大人も高校生も、学びがたくさんある。
そしていよいよ娘に本を勧めてみた。
ちょうど学校も休みだったので
2日かけて読んだみたいだ。
読んでいる姿を見ていないので
本の内容を質問して、本当に読んだかテストも
さらっと正解したので、間違いなく頭には入っている
ずっと覚えておく必要はないけど
本を読むことへの抵抗は
少し下げられたんではないでしょうか。
父親と娘の仲が悪くなる気配は
1ミリもないです。
同じ目線に立って話しているとかじゃなくて
お互いの良いところを認め合っているし
それってクラスの友達だよね?ってことを
家庭でしているだけです。
時には父親。
時にはヤバイ友達。
時には後輩。
時にはバイトの先輩。
せっかく人生を先に生きているので
色々ウザくない程度に
共感していったら良いなぁ〜と思って
これからも生活していきまーす