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8月は言い訳の月

梅雨が明けて一気に暑くなりましたね。
そんにすぐに切り替えなくてもいいんじゃないの?
といつも思います。

メリハリがえげつない。

そんな8月は、ビル管の勉強スピードが

圧倒的に落ち込みます

暑いから、体力がないから、疲れたから
すごく分かります。
ぼくも全く同じ状況を味わったので

過去の動画でも語っています

今日は、このしんどい時期の乗り越え方を
3つのパターンで紹介します。

結論として「立ち止まってはだめです


①圧倒的な作業量で乗り切るタイプ

乗り越え方1番。
しんどいとか関係ない、圧倒的勉強量で乗り切る。

今までやってきた勉強時間よりも、
さらに上乗せした勉強時間で乗り切るタイプです。

例えば、平日1時間、休日2時間の勉強量を
1.5倍、もしくは2倍にしてしますやり方です。

平日1.5時間〜2時間、休日3時間〜4時間
ビル管の過去問や暗記に費やす。

ぶっちゃけ、これできたら最強です。
この8月にペースを上げて、
10月の試験まで継続できたら

間違いなく合格できるでしょう。


②今の現状を整理するタイプ

ぼくがお勧めするのはこれです。
今の自分の実力を俯瞰で見てみましょう。

初見の過去問なんかがいいですね。
時間もセットして、180問を何分で解いて
各科目何問正解したかを出します。

これは休日にやることをお勧めします。
初見過去問をやる日を決めたら
試験日だと仮定して、その日までに準備をする。

暗記をしたり、体調を整えたり、緊張したり。

そして休日に初見過去問を実施し、採点します。

全体の正解すうが7〜8割達成していたら
今の勉強方法や、ペースは問題ありません。

しかし、65%以下の正解率だった場合
自分の勉強方法や時間を見直すきっかけになります。

暗記のやり方を変えてみる
過去問を解く科目を「苦手から→得意」に変更する(その逆も)
勉強する時間を変えてみる…など

この時期に軌道修正することは、非常に大切です。
合格が遠のくことはなく、むしろ近くなります。

今までの知識はリセットされません。
軌道修正するなら8月中をお勧めします。

③疲れて勉強できないタイプ

②のタイプはあくまでぼくのお勧めで、
実際のぼくが実施したのは、こちらです(笑)

当時のぼくが実行したのは、
勉強したいけど、疲れてやる気が出ない
暑くてなんだか体力も落ちている気がする…

こんな状態でした。
でも、ビル管の勉強しないと不安だし
(習慣化に成功しているので、勉強しないと気持ち悪い)
どうしよう…

答えは簡単です。
勉強時間を減らし、ちょこまかと勉強を継続するです。

5分の暗記、1問だけ解く過去問 
これを1日の中で何度も繰り返しました

そして家に帰っても同じです。
5分の暗記と1問だけの過去問を
すきま時間に繰り返す

これで1日の勉強時間の合計は
30分以上の暗記、30問の過去問を実施できます。

あれ?続けてやるときよりも効率よくね?
って思いました。

そして8月に諦めずに、小さい積み上げを行うことで
その成果が9月に爆発するのを実感しています。


まとめ
8月にサボらなくて本当に良かった。

そう思うのは、未来です。
しかし、ここで諦めたりサボってしまうと

8月にやっとけば良かった
今まで何をやっていたんだと思うようになります。

どれを選ぶかは自分自身です。
合格するためにムチを打つのか
少し緩めるのか
分散効率化を謀るのか

ぜひ考え抜いてください!



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