1科目を極める
ぼくも勉強しなきゃ!思い黒本を開き
過去問を解いてみましたが、自信を持って答えたものが
大体外れているとぽです。
…あかんやん
…勉強しなおそぉ
さて今日は、8月の勉強法第2段です。
この時期のモチベーションの低下を防ぐ方法
それは「1科目を極める」ことに集中しましょう。
優先は「問題数の少ない科目から」
これも何度もお話ししていますが、
ビル管の勉強の優先順位は「問題数の少ない科目」です。
6月ごろからコツコツ勉強されている方は
ここいらで1科目を極めていきましょう。
1週間で1科目極めるみたいな考えでいいです。
例えば「構造概論」を1週間ずっと勉強する。
過去問10年分、暗記の見直し、やり直し…など
構造概論を8割やりつつ
苦手な科目を2割ほど勉強する
これだと、集中しつつ
大事なものは忘れていかない
効率の良い方法です。
行政、構造、ねずみは満点狙い
満点を狙うとはどういうことでしょうか?
10年分の過去問に9割以上答えられる状態
暗記はまる覚えしている
15問中14問正解ぐらいを
常に叩き出す感じです
ぼくの感想ですが、ここまで仕上げて
本番の試験では6割越えがやっとな印象です。
3科目とも足切りの可能性が高い科目ですし
毎年、問題数の少ない科目のどれかが
難易度が跳ね上がる傾向にあります。
となると、時期的に8月あたりに
一気に集中して攻略をしておかないと
9月からでは間に合わなくなります。
一点突破を狙うために、問題数の少ない科目は
絶対に抑えておきましょう。
空気環境と給排水は、どちらかを平均以上を目指す
では、問題数の多い
空気環境の調整と給水及び排水の管理はどう攻略するのか。
どちらかを平均、どちらかを平均以上に抑えておくです。
ぼくの場合は、空気環境を平均、給水を平均以上です。
もう少し具体的に言うと
空気環境の調整は、50%の正解率
給水及び排水の管理は、65%の正解率
ここを目標に勉強しました。
やはり空気環境の調整は、苦手よね…
給排水は、途中から分かる問題が増えていきました。
…諦めずに勉強して良かった
空気環境の正解率を補うように
行政概論を8割
環境衛生を7割
構造概論を9割
清掃を10割
ねずみを8割
この正解率を目指して勉強しました。
目指すべきゴールは「全体の65%以上の正解数」です。
ここはブレてはダメです。
ビル管に合格するのは、会社のため?自分のため?
あくまでも「資格獲得」は通過点です。
少し機械的にやっても損はありません。
効率よく勉強を継続し、試験に合格して
その先のステージにいきましょう!
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