コロナ禍で営業が行き詰まっている方へ、その打開策とは？

こんにちは！
市川ヒロシです。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、
人と対面で会うことが制限されたり、
企業でのリモートワーク化が進んだり
したことによって、

営業をされている方は、
今や、危機的な状況にあるようですね。

特に、
お客様への挨拶まわり、
飛び込み営業、
夜の会食などが
敬遠されるようになったため、

営業活動が
立ち行かなくなっているんですね。

なので、営業職においても、
やり方の変革が求められています。

例えば、
今まで直接会って
対面でやっていたトーク内容を、
オンライン用にアレンジしてみるとか。。。

オンラインで画面を挟んでやる場合、
他のことに意識が向かないよう、
相手の興味・関心を引き寄せつつ、
自分が伝えたい内容を
いかにわかりやすく伝えていくか
がポイントとなります。

また、オンラインで行う場合、
営業の様子を録画することも可能なので、
録画した映像をあとで見て、
自分のトーク内容を分析し、
問題があれば、改善することもできます。

さらに、
自分のトーク内容や
コミュニケーションのやり方などを整理して、
言語化することにより、

他の人たちに、その内容を伝え、
教えることができるようになります。

このように営業職でも、
今のコロナ禍の時代を生き抜くために、
まだまだ、
工夫の余地はありそうですね。

それでは、また！

市川ヒロシ