#8 アウトプットってやっぱり大事っぽい
こんばんは、とわです。
今日はアウトプットについて。
自己啓発とかでよくアウトプットしましょう!って言われますよね。
実際、私も何か覚えなきゃいけないこととかがあると、読んだりみるだけじゃダメで、書き起こして言葉に出してってしないと覚えられないタイプなので、アウトプット大事だよってことはよくわかります。
でも世の中で言うところのアウトプットって、そう言うことじゃなくて自己表現しましょう、みたいな、自分の学んだ事や感じた事を発信していきましょうって意味合いを強く感じるのは私だけでしょうか…
そうなってくると、アウトプットに対して恐怖心を覚えるんです。自分が学んでみたことなんて、より詳しく知ってる人は山ほどいるわけで、間違ったこと言って批判されたらどうしよう…とかってなるんですよね〜
結果、最初に挙げたような学ぶためのアウトプットもなぜかしなくなってしまうと言う…
それではよくないぞ!と思って自分の考えている事を文字にして出してみるジャーナリングなるものを始めてみました。
もう1ヶ月くらいやってみてます。
やってみての感想ですが、、
なんか、自分の何となく感じてることとか思ってる事を言語として表に出すことに慣れてきた気がしています。
今まで、生活の中でも感情に乏しい方だと思っていたのですが、自覚してなかっただけみたいです。同じような生活を続けていても、ジャーナリングを始める前と今とでは、感覚が違うような…
今自分がこう感じてるなって言うのが、意識できるようになってきたかも?
人に見せるためじゃなくて、自分を理解するためのアウトプットって面白いなーと思いました。
自分感情に乏しいなーって思っている方はぜひお試しくださいませ。