週休5日で一か月過ごしたら起きたこと【まったりフリーランス】
前回記事を書いてから、週休5日になってから、一か月が経ちました。
今月は、「入信」・「挫折」・「慢心」の3本です。
【入信】リュウジのバズレシピが素晴らしすぎて、信者になる
有名すぎて、いまさらですが、リュウジのバズレシピが最高でした。
余裕のある時間ができたことから、これまで手をつけていなかった自炊を始めました。
レシピの手軽さ・技術の不要さが特に優れていて、初めて挑戦したにもかかわらず、おいしいパスタが作れて感動しました。
これまでは、毎日外食かUberEatsでしたし、キッチンは物置状態でした。
そんな自分が、一か月経ったら
二日に一回味噌汁を作ったり、キュウリを漬けてるんです。
誰が予想できた？！まじで素晴らしい。
初回の感動体験のおかげで、自炊にはまり、食費も1/3ぐらいになっていそうです。
技術不要のレシピでも2,3回に一回ミスるぐらい技術不足ではある。初回にミスらなくてよかった。けど、もし初回に失敗して、やめてしまった人がいたら、3回ぐらいは挑戦してほしい。
【挫折】10月から週休4日になった
お仕事の都合で、週休4日になりました。
お仕事をいただけるのは、ありがたいことで、収入も増えるのですごーくいいことなんですが、【週休5日で生きてみる】という実験が1か月で終わりを迎えました。
「週休5日から4日になっても、まったりフリーランスには変わりないかな・・・？」と思い、お仕事請けさせていただきました。
あとは、元同僚や部下と再び一緒に仕事ができそうな兆しもあって、わくわくしてます。
個人での仕事は、本当に縁なんだなー。としみじみ。
【慢心】まったりフリーランスでも生きていけそうな気がしてきた
当初、一か月の支出は、20万円ぐらいかと思っていたんですが、実際は15万円ぐらいでした。（自炊のおかげ）
東京だと、家賃・光熱費で吹き飛んでるぐらいの支出になり、すごくびっくり。リュウジさんありがとう。
なので、週休5日でも十分生きていけそうだなー、と思っていたところ、さらにお仕事を増やすことになり、収入UP↑で生きるには十分状態になりました。
とはいえ、税金・保険の実際の額が謎だったり、貯蓄方針は未定なので、今後はこれらをまったり考えていくのかな～
という感じです。
一か月経っての所感「なかなか良き！」
9月は、とある料理研究家に入信し、実験の挫折を味わいながらも、慢心が兆した月でした。
ネガティブ要素
正社員という安定がなくなる
田舎に引っ越す前提
ポジティブ要素
働く時間は半分以下
睡眠時間の一日平均9～10時間ぐらいありそう
「可処分所得-食費」はそんなに変わらない
総評
食費が安くなっているというカラクリはありますが、時間もあって自炊自体も楽しくできているので、総合的には「なかなか良き！」です！
以上、一か月目のレポートでした。