ドラマ『最愛』を見終わった今私が思うこと。『最愛』『Nのために』と共に振り返る。
最愛LOVERSの皆さま、どうもッ真犯人フラグを序盤で離脱してしまった とみーです。笑
(いや真犯人フラグをディスてるわけでは決してありません!最愛と同じクールじゃなかったらきっとハマッてた…ほんとだよ。あな番はえぐい好きやったもん。因みに当時は友達と真犯人の考察で盛り上がってたんだけど、私の考察あまり当たらなかった・・・って話はどうでもいいね笑、はい最愛に戻します)
「最愛」本編が最終回を迎えてから、
約1ヶ月以上が経ち、新しい年を迎え、
ドラマも新クールが始まったのに、私の心はまだ「最愛」ボックスに閉じ込められたまま、、、、
いや、少し嘘つきました笑、正直もう慣れましたけどね、でもしばらくは金曜日夜が、ぽっかり穴があいた感覚になっていました。
最愛ロスになった方は、以前も同じ思いをしたことがある方は多いのではないでしょか。
ええ、そうです。あのドラマです。
2014年10月よりスタートしたTBSドラマ「Nのために」です。
わーーーー成瀬くんと希美、懐かしい!と思った方、ありがとうございます、ようこそこのnoteにおいでくださいました。
Nのために、も沢山盛り込んでいきますよー。
まず、ドラマに限ったことではないのですが私個人的には、作品は演じるキャストよりも土台(企画脚本)がまずは大事だと思っている人間で(異論は認めます。なんで上からw)
その要となる方々…
プロデューサーの新井さんと監督演出の塚原さんタッグ、脚本家の奥寺さん清水さん(野木亜紀子さん脚本も大好物!ただ言いたいだけ)という事でドラマが始まる前から「最愛」もかなりの期待値だったわけですよ。
ええ。ええ。ええ。
彼女らの過去作品として、
「 アンナチュラル 」
「 MIU404 」
を筆頭に、
「わたし、定時で帰ります。」「中学聖日記」など、皆さんの中にも心や記憶に残っている作品が多いのは言うまでもないかと思います。
(え、あの作品は?ないじゃん!って思った方、、、ごめんなさい、私がちゃんと観てないのですよ、、、、、)
ただ、今回の「最愛」は「Nのために」の既視感にも似た、共通項が非常に多く、最愛第1話が放送されてから「Nのために」がtwitterでトレンド入りしたのも非常に納得なんです。
ここで、公式SNSやホームページ、メインキャスト(吉高由里子さん、井浦新さん、松下洸平さん)のSNS、twitter /Nのために〜名言〜@Nnotameni_ から引用させていただいた数々の名写真、名台詞と共に「Nのために」と「最愛」がほほ同じ流れである事を両作品を交互に、プレイバックしていきたいと思いますッ!!!!!!!!!!!!!
(途中、熱く派生して語っていますが、最後まで見てもらえるとわたくし泣いて喜ぶぞ!笑)
⚠︎なお、この先は既に「最愛」と「Nのために」をご覧になっている前提での名場面、名台詞がひしめき合っているので、まだ観てない!ネタバレして欲しくないという方は本編をウォッチしてからリターンしてください。それでもいいよという方のみ先にお進みください。
又、時系列順でない所や場面の解釈間違い、重複するところ、そしてわたくしの偏愛ぶりに引く方、若干数名おられるかと思いますが、その点はどうかご容赦くださいまし。
ではあの頃のエモみある記憶と感覚を呼び起こしながら、早速プレイバックしていきましょーう!
(一応言っておきますが、まぁまぁ長いです。笑。なのでお時間のある時にどぞ!)
美しい地方の自然や景色(Nのために編)
まずは、スタッフ陣がほぼ女性というのもあるのか、ないのか画、背景が美しい。
その色彩も、BGMも、本当に素晴らしい撮影、演出ですよね。
美しい地方の自然や景色(最愛編)
はー綺麗。
ロケ地巡りをされた方も多いのではないでしょうか!
次は何と言っても、冒頭に来るインパクトのあるモノローグ!
(写真が粗かったり、場面シーンとリンクしていない所もあり、すんません!でもきっと皆さんなら脳内でリアル映像が再生されているでしょう!私はされているぅ〜何のマウント)
モノローグ/ナレーション・台詞が深い(Nのために編)
モノローグ/ナレーション・台詞が深い(最愛編)
ここからは割と時系列で行ったり、いかなかったり?w
私のコメントも時々添えて(いらんってw)過去パートメインで振り返っていきまーす!
幸せだった日常がある事をきっかけに壊れた。支え合う2人が離れ離れになり、疎遠になってしまう(Nのために編)
幸せだった日常がある事をきっかけに壊れた。好き同士の2人が離れ離れ、疎遠になってしまう(最愛編)
上京後〜15年後の現代を交差しながら、ある事件を巡りながら、容姿も立場もあの頃とは違う2人が地方と対比した都会で再会する(Nのために編)
2004年12月
・・・・・・・・
その10年後の2014年、現代。
・・・・・・・・・・・・
2001年。
15年の時を経て現代でも事件が発生、容姿も立場もあの頃とは違う2人が地方と対比した都会で再会する流れ(最愛編)
・・・・・
失踪する前の優
・・・・・・
達夫さんの共犯は?昭の死の真相は?
しおりは他殺?自殺?
それとも事故死?
「真相は、愛で消える。
全ては、愛するがゆえに。」
真相や伏線が少しずつ解明、回収されていくミステリー要素(Nのために編)
現代と過去の交互に映像を見せながら、徐々に事件の全貌が明らかになっていくハラハラ感、ドキドキ感。
真相や伏線が少しずつ解明、回収されていくミステリー要素(最愛編)、
・・・・・・・
15年前
・・・・・・・
現代
プラトニックな関係性だけどお互いを想い合っている事が痛いほど要所要所で伝わる(それは俳優陣の台詞や表情、息遣い、間の取り方も相まって)切なさ、、、(Nのために編)
プラトニックな関係性だけどお互いを想い合っている事が痛いほど要所要所で伝わる(それは俳優陣の台詞や表情、息遣い、間の取り方も相まって)切なさ、、、(最愛編)
なんやろな、このプラトニックなのが!
すごくいいんだ。
キスとか壁ドンとかベットシーンとか
そういうのがないから、切なさが増すし、 愛が溢れている。
そして何と言っても音楽が、たまんねぇんだ。
「silly」や「君に夢中」の曲自体が素晴らしいのは言わずもがななんだけど曲が流れるタイミングが神。神ってるのだ。
うぉぉぉぉおここでキターーーーーーーーーーッ!と毎回我々をエモらすのだ。
両方ともイントロからもう神曲なのよ…
合わせて、場面のスローモーションの使い方も神すごい。(そのカットバック胸熱よ…なシーン多くてもうね、たまらん)
あと主題歌以外のサントラも本当にすばらしい。作品をより良くする為には音って欠かせない。
いや音だけじゃない、美術も、衣装も、ヘアメイクも、照明も、カメラも編集諸々も。
それ考えると、作品を作り上げるって本当にそれぞれのパートがあって、チームで1つなんだなと。
それぞれの大切な人への想いが溢れ出す(Nのために編)
タイトル通り、みんなそれぞれの大切なNがいて、その大切なNの為に罪を犯したり、身を引いたり、犠牲になったり、庇ったり、嘘をついたり、罪を共有するんだよね。
それが一方通行な行為や思いであっても、歪んだ愛であっても、相手に一生知られなくても、それだけ相手を思っている大切であるという裏返しで、私は心からそんな風に相手を想えていた事がかつてあっただろうかと過去の記憶を遡った。
きっと自分よりも大切だと思える相手ができて始めてその深い愛情を知るのかもしれないな。
それぞれの大切な人への想いが溢れ出す(最愛編)
「最愛」でも、それぞれにとっての最愛があって、その対象が人であったり、モノであったり、様々な愛の形が描かれていた。
親子愛、兄弟愛、男女愛、血は繋がっていない他人でも家族愛、信念愛。会社愛。
世界はこんなにも愛で溢れている。
でもどこかで、どこからか、こんな筈ではなかった事が起きてしまって、
今までの日常が一変し、
こんな筈ではなかった事を受け入れざる終えない、
その現実を受け入れて、前に進まなくてはいけない苦悩、そして秘密を抱えて生きる重責、覚悟はどんな刑事罰よりも重く、それは罪を犯した償いと、最愛が最愛であり続けるが故の希望であると思った。
・・・
・・・
まさに
「真相は、愛で消える。
全ては、愛するがゆえに。」
キャッチコピーそのままやったな。
最終話の最後は含みをもたす演出と少しホッとした描き方、この世界線がずっとどこかで続いていくような終わり方、
加瀬さんのことを何となく勘付いているりおと、加瀬さんから託された想いのバトンを受け取って、秘密を守る大輝。
加瀬さんが失踪しただけでは不完全で、大輝が口を割らないことで「真相は、愛で消える。全ては、愛するがゆえに。」が完成したコピーだなとも言える。
そして全てを台詞や場面で説明や演出しないからこその我々の想像力をかきたててくれて、いわゆる記録ではなく、記憶に残るモノとして視聴者の中に刻まれ、残り続けるのだと思う。
(だからこそ、そんな作品が終わってしまい、ぽっかりと穴が開いてしまうのだとも言えるが)
はぁ〜〜〜!
これにて、両作品の交互プレイバックは終わり!いかがでしたでしょうか?
まぁ、ちょっと無理くりリンクさせた所もありましたがwそれでも共通項多かったかなと!
あえて、ここは違うという点を挙げるとするならば「最愛」は原作なしのオリジナル作品に対して「Nのために」は湊かなえさんの小説が原作でした。
原作ありきの作品を映像化する事のハードルが非常に高い中、綺麗にまとめてくれた脚本家および監督の手腕に脱帽ですね。もちろんキャスト陣が最高の演技をしてくれていたのは言わずもがなですが。
オリジナル作品は視聴者は結末がわからないので、考察し放題ってのが面白いところでした。
因みに私はYouTuberの大島育宙さんの考察が大好きでした!
未見の方、良かったらのぞいてみてくだせい!(個人的には6話の抱擁の解説がそんな視点もあるのかというか、大島さんの読みが深いなと新鮮でした!)
「最愛」を見終わった私が思う事
さて、そんなNのために及び最愛ラバーなわたくしですが「最愛」を見終わった私が思う事。
それは、3つあって。
1つは、
エンタメは生きる活力になるということ
月並みではあるけど、こんな素晴らしいドラマを世に生み出してくれた制作スタッフ陣、キャスト陣、その人達を支える方々関係各位に心から、心から感謝申し上げたい。
本当に、本当にありがとうございました!
寒空の下の撮影や昼夜を問わない編集作業、おしりが決まっている緊迫感の中作品を作り上げるという事の大変さは私の想像を超えるものがあるのと同時に、とてつもない達成感や充実感があるのではないかと素人ながら思うわけで、、、
ただ確実に言える事は、一視聴者である私をこの3ヶ月間、ワクワクハラハラさせ、胸キュンさせ、ジリきゅんさせてくれたこと。
日々が辛くても、あぁ明後日は最愛だもうちょっと頑張ろう、、明日はようやく最愛だよぉ〜し!今日は最愛だ!!!!ワクワク!がんばろー!と生きる活力を与えてくれた事ではないだろうか。
世の中には情報、物や娯楽、色んなコンテンツで溢れかえっていて良くも悪くも消費社会だ。
(ただ物資がなかった時代からしたら、豊かと言えば豊かである。)
ただその娯楽は時として、受動的な側面が大きくて時間があっという間に過ぎてさってしまったり、ハマりすぎてしまうが故に人をダメにする側面もあったりで、付き合い方が難しい時もあるかもしれない。
明日食べていく事に必死で、そんな事に時間を割いたり、余裕がない人も少なくないかもしれない。
でも、それでも、こんなご時世だからこそ、エンタメという1つの娯楽は私たちを豊かにしてくれる。エネルギーを与えてくれる。生きる喜びを与えてくれる。
あと職場でのパワハラも精神的にきてた時期だったのもあって。
つまり、振り返った時に、割と人生で上位に入るほど辛い時期だった時「最愛」という作品が私の生きる活力になったという話でした。笑
いや、でも本当に感謝しかないです。
2つは、
好きなものは好きと叫ぼう/「推し」通り越して「沼」
みなさんには”推し”がいるだろうか。
オタク文化から誕生した「推し」という言葉。当時はアイドルやタレントなどの文脈に使われていたけれど、今では色んな対象、文脈で多用されて、派生語だって沢山生またよね。
そもそも「推し」ってなんだ?と思って調べてみた!
「推し」とは『他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物』とのこと。
ふむふむ。まさしく私のこれも「推し」活動になるわけだ。いや推し通りこして沼やけども。
ここで「推し」について、こんなコラムを見つけた。
いやぁ非常に面白い。「推し」ってだけで表現や定義がこんなにもバラエティに富んでるんだ。言葉っておもろいな。
「推し」の原動には好きがあるけど、この好きをいかに自分の周りに固めるかがストレス社会を生き抜く為には重要なことだと思っている。
まずは自分を知ること。知ることで自分の好きなものが少しずつわかってくる。そして、好きなものに囲まれるとこんなにもハッピーなんだと痛感する。
そしてこれ好きなんです!と言っていたら、共感してくれる人たちが周りに集まってくる。
そんな人達に「これ好きでしょ?」と言われると、えぇ!なんで分かるの?!エスパー?!って思うくらいドンピシャに当ててくるから面白いものだ。
周りにこれ好きって言ったら恥ずかしいなぁと思う事もあるかもしれないが、そんなの関係ない!いや関係ねぇ!
私も昔はこれ好きって言ったらなんて思われるか、周りを気にしていた。
他人にこう思われたいって気持ちが強かった。
でもそんな見栄を少しずつ捨てるようになったら楽になった。楽しくなった。ハッピーになった。
周りを気にするよりも、自分がハッピーになる事を最優先させると人生が楽しくなってくる。
それぞれの好きを、推しを、沼を叫ぼう!愛を語ろう!楽しもーーーー!
3つは、
法律は私たちを守ってはくれないのか
最終話、加瀬さんのこの台詞が印象的な人も多いのではないでしょうか。
刑事の大輝になぜ(共犯/殺人という犯罪)一線を越えてしまった?という問いに
「法律では守れないものがあるからです。」
と答えた加瀬さん。
法律の専門家である、加瀬さんからでた非常に重みある言葉。
15年前のあの台風の夜の日がなければ、一線を超えなければ、こんな事にはならなかったし、今でも真田グループの番犬として、いや家族として幸せな日々を過ごしていたはずなのに。
でも起きてしまったことは、受け入れ難くても悲しいが全ては現実。
昭にとっての最愛が息子の康介ではあったが、必ずしも誰かの最愛が最愛である事が誰かの尊厳を守る事にはならない。傷つく人もいるという事。
誰かを最に愛するという事の覚悟と執念を感じた。
そして、世の中には法では裁けない「悪」もあるという事。
いや「悪」という言葉として片付けていいのか疑問ではあるけれど、
9話で加瀬さんが言っていた通り「誰かの正義は誰かの悪」という事。
反対もしかり「誰かの悪は誰かの正義」にもなり得る。「正義」=「善」と仮定したとして「善」なのに法で裁かれてしまう事もある世の中。
実際そのファクトだけを見たら、法を犯しているから、罪にはなるけれど、その背景にあるストーリーを知れば、同情する余地や、被害者に対して報いを受けるべきだとある種の自業自得感を橘しおり同様に思うかもしれないし、私も加害側と同じ立場だったら同じ選択をするかもしれないと思うことはある。
法律は中立、公正であるものであると信じているし、実際そうなんだと思うけれど、時として、えなんで?その判決なの?客観的に見ても納得できないなと思う事も素人ながらあるのだ。あくまでも個人の感想レベルなんだけど。
私自身、法律に疎いから法律の掻い潜り方とかが実際にはあるのかもしれないし、見えない権力とかが動く事だってあるのかもしれない。
だからと言って法を犯さずとも、人としてそれどうなんって事は世の中往々にしてある。
ぶっちゃけ、当事者でない他人がどうこう言うのもおかしな話なんだけど。
倫理的な話って難しいね。
また、凶悪犯罪を犯してしまった未成年の少年法の是正であったり、時代にそぐわない法律は引き続きスピーディーに改定していってほしいと私は思う。(詳しくはわからないけど、わからないなりの個人の意見です。)
何が言いたいかというと、
私達は当たり前の、何気ない日々が、いつ、どこで、どう、奪われて、被害者という立場になるかもわからない。
はたまたそれを奪ってしまう側の加害者になるかもわからない。
大切な人が、家族が、当事者になったらどうするだろうか。
その家族として、後ろ指を指されるかもしれない、そうなったら、どうするだろうか。
色んな数々の事件や、そんなテーマを扱った色んな作品、個人レベルの日常的なことを様々思い浮かべてみた。
もし、自分が当事者になったら、、、、、
そんなのはその時にならないとわからないのが正直なところかもしれない。はたまた答えなんてでないし、そんな事に正しい答えなんてないのだろう。
ただ偶発的に起こってしまう事を除いては、自分が今この瞬間をただ真面目に、誠実に、一生懸命生きる事と(もち楽しく)、心身が健康でしなやかで、そしてまずは私と、私の周りにいる半径5mくらいの人達が1人でも幸多いことを願うばかりだなと。
その輪が広がって、優しい、良い社会にしていきたいね。
いや別に性善説を唱えたいわけではないけれど、私がそうありたいと思うし、そう行動していきたいなと、事実そうなれない部分があるからこそ、色んな教えや指南的なものがあるのかもね。
人間ってその狭間で揺れ動く生き物だからこそ、美しいって思うよ。
(まぁぶっちゃけ綺麗事かもしれないけど、いや綺麗事、上等だよ。笑。
まぁ、頑張りすぎず、緩やかに、焦らず、頑張ってこ)
という事で!?話の文脈がジェットコースターですが!!!!
ここからはオフショの嵐。
詰め込むだけ詰め込んだので、是非にやにやしながらご覧ください!
おまけの「最愛」オフショ集。もはやおまけの量ではないけれどw
おまけのおまけ◎
「Nのために」のオフショは2枚だけだけど、ベスティショットをどうぞっ!
あとがき
最愛、NのためにLOVERSの皆さま、
最後までご覧くださり本当にありがとうございました!!!!!
ほぼ公式や各キャストの写真を編集しただけですが、楽しめましたか?
実は、このnote、1回だけ大幅に写真文章が消えてしまった事があったんです。(がちで泣)
寝ぼけていたのか、同時に携帯とPCの両方で作成していたのもあってなのか、保存がされていなくて。
ん?ン??ドユコトデスカ?ってなって笑
現実を受け止めるのにリアルに10秒くらいフリーズしてしまいましたw
その後、渾身の「まじかよ、、」が漏れました。もう全てあの時間が無駄になってしまって、一層やめようかと思っていたんですけど…
私自身この作品を見返したり、写真を探して保存、切り取り、挿入の作業、文章の打ち込みをしていく中で、名場面、名台詞に何度も、何度も心を打たれて涙し、感動し、、、時には観ていて辛いシーンもあったけど、本当に素敵な作品だなと再確認が出来たのと、この作品自体に出会えた幸せ、リアルタイムで観れた奇跡にただ、ただ感謝だなというおセンチになったわけですよ。
そしてその過程が何よりも楽しかったので、もう一度やり直そう!むしろ前より良いのができるんじゃね?
とポジティブに思えて、時間はかかりましたが、ようやく完成しました!
自己満の何ものでもないですが、書いて作業してが本当に楽しかった!
もうそれでいいんです!
私の好きなものを他人にとやかく言われたくない!笑
(し言われても気にしない!気になんない!てかお前に私は傷ついてやんないよバーカ!口が悪くてすみませんwでもまぁそんな感じですはいw後はもうただただATフィールド全開対応)
自分の推しや好きがあるってそれだけで豊か!幸せだなと思う今日この頃!
やらなきゃいけない事、やるべき事、別のやりたい事をしながらの塩梅というか、そのバランスは難しいけれど、でもその無駄(非生産的な事)と言われる事こそに人生の醍醐味が詰まっているんじゃないですか!(熱っ)
要は配分と言うか、ゼロ100じゃなくて、どちらかに依存しても個人的には良くないと思うけど、でもどちらかに傾倒する瞬間があってもいいかなとも思うわけで、、今は趣味が仕事にもなったりする時代だしね。
要は自分の人生、楽しんでいこや〜って事が言いたかったわけなんです!
私の人生にバラ色を与えてくれる全てのコンテンツよ、ホンマにありがとう!!!!!!!!!!!!
因みにここで言う?って感じなんですが、
「最愛の裏トーク版」ねぇ、みんな観た?観た?観た?笑。
いやもうとっくに観てる方が大半だと思うけど、観てない方に少し説明をば。
最愛の塚原監督と新井Pで本編を観ながらラジオのようなゆるいトーク、当時を振り返った撮影裏話、物語の謎についての裏トークが収録されているんですけど、これがホンマにええのですわ。
真相を全部知ってから最初から見る本編は、役者の表情、仕草、間の取り方、言葉のイントネーションや強弱の付け方、キャラクターの行動、想い、感情の溢れ具合など、1つ1つがもうもう堪らなく繊細さと好きと切なさが溢れたし、演技をする事のすごさを改めて感じたし、ええええ?そうなの?へぇーそうなんだ!なるほどー!などの演出トークや、シリアスなシーンに対して、クスッと笑えるエピソードが盛り込んであったり、実はこれこうなんですよと画面に映らないスタッフの仕事ぶりの説明を聞いて、うわぁ。そうなんだー大変だな。とか、もう、もう、もう最愛ファンには悶絶ものですよ。( ただ1話と5話と最終話のみなので、願わくば残りの話も後追いでやって欲しいーーーーー!あ、でも演出が他の方のもあるから調べたら第1、2、5、8、10が塚原さんなので第2、8話をどうかーーーお願いしたいーーーーです!笑。無理かなー。笑)
そんな裏トーク版や本編、ディレクターズカット版と最愛が盛りたくさん!
はパラビで限定配信しとりますよー!初月無料(ここ大事)でどうぞ!(回し者ではない)観て損はない!むしろ得です!私が保証します!(いやだからお前なんなんw)
ハイ!(一丁締め風)
では、ではまたいつか、TBS金曜22時枠で感動を分かち合える日がくることを祈って、それまでお互い元気でいましょーう!!
これ使い方違うけど…最後に言います。笑
⚠全国の梨央&大ちゃんファンの皆様ごめんなさい…
他意はございません…へへ
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