愛おしいわたしの夏の思い出
好きなものの対義語は知らないこと
なんじゃないかなぁ〜って思う1日でした☀️
久しぶりのロッキン
熱中症に怯えて荷物が多くなるの巻。
コロナ前はお財布、ケータイ、タオルを首にひっかけて
行けたけどこの暑さではそうはいかない。
ももぶーがお出かけのときにしてた必殺技たちを
思い出して準備する。
冷凍庫の調子が良くなくてダカラが凍らないんじゃ?
と思ったけどそんなかことなかった。
まだいける?わたしの冷凍庫。
Amazonミュージックのシャッフルで
聞いたことはあるけども
生で歌ってるのは初めて見るって人たちがいっぱいで
「あー本当にこれを歌う人は実在したんだ…」
という信じられることのエリアが少し広くなったかんじと
40分間
会場を自分たちのものにする強さってのは
ビジュアルうんぬんじゃなくて魂なんだなぁと思ったのと
その魂の強さってのがかっこよさなんだなぁって思った
暑い暑いROCK IN JAPANでした。
大画面に時々抜かれる
お客さんの感情大爆発の笑ってる顔も泣いてる顔も
わたしはあれを見るたびにグッときてしまう💣
今日ふかっちゃんに話したらふかっちゃんもだって。
ハコライブほど歌詞も入ってこないし聴きにくいし
そもそも暑いし。
環境的には快適ではないけども
それを超える感動があんだよな〜。
こんだけ暑い日本になっちゃったら
もう夏になんて開催できなくなるかもだけど
この感情がはちゃめちゃになるチャンスは
どうかなくならないでと思います。
汗拭きシートも優秀だけど
凍らせた濡れタオルで体を拭いた時の爽快感っちゃ
この夏いちばんだった。
おしぼりで顔をふきふきしたいおじさんの気持ちが分かる。
星野源もCreepy Nutsも
わたしのプレイリストにちゃんと入った。
その人の世界観を浴びる(小雨)だけで
ロッキン前に比べて「知らない」から「好き」の方に
スライドしてくるんだなぁって思うと
わたしはちょろい。
楽しむことにも熱中症にならないようにすることにも
夢中になっていると
「嫌い」は出てこないのかもしれない。