旅行雑誌に載っていない。オススメの場所！！

旅行をするとしたらどこに行くだろう。旅行雑誌でオススメされているところや観光名所が主ではないか。勿論そういうところもとても面白いし大好きだ。

だが、観光客はほとんどと行かないが行くととても面白い場所がある。

しかも今回紹介するところはお金のかからないところだ。

その上とてもその国のことがわかったり、日本との違いも感じられる。
そういうところを今回紹介する。

オススメの場所！

その１　公園

公園。有名な公園なら別であるが。旅行で行く人などほとんどいないだろう。
だが、これが実はとても面白い。

意外と国の違いがあったり、その国の方がそこにいたりして面白かったりする。
ポイントはいかにも名前が知られた、というところよりかは、
何となく歩いていて見つけた「公園」だ。
そういう所に寄ってみると、意外と国の違いがあったり、その国の方がそこにいたりして面白かったりする。

遊具の違いや子どもの様子。
日本はトイレに然り、飲み水の所に然り、いかに整備されているかが分かったりもする。

その２　図書館

これもまた面白い。その場所の雰囲気や自習スペース。
本はその国の言語なので読めないことは多いが、
例えば図書館に置いてある旅行雑誌。
「国内旅行」としてその国の様々なところが紹介されている。この情報はとても貴重であり、そしてその情報は自分が外国人として調べてきたものと大いに違いがあったりするのである。
その国のその土地の雰囲気が書籍を通して一つ感じられるだろう。

その３　大学

是非訪れて欲しいところだ。日本と違い海外の大学はとても広大であり、一つの町になっているところが非常に多い。
学食を利用すればご飯も現地の人が食べられるものである上、安く済む。

そして学生の活気もそこでみることができる。夜中までずっと勉強している人もいれば、面白いエネルギッシュな人もいたりする。
その上大学に通っている人は英語を話せることが多いので交流をすることも可能である。

その４　卸のところ

ちょっとニッチにはなってくるがこれも面白い。日本では売られていないようなものが売ってあったり、見た目がとても怖い豚や他の動物の丸焼きなども売ってある。
視覚でとても楽しめる場所だ。
また様々な商品がとても安く売ってある。
そのため、お土産屋さんで売っているものと同じものが半額ほどで買えたりすることとも！

その５　全く知らない郊外に行く。

僕の持論なのだが、地方の人の方は懐が広く、人間味のある印象が多い。
そしてそういう観光の名所がない地方は基本的に外国人が訪れない。

そのため、逆にいうとそういう場所に行くととても温かく迎えてくれたりする。
英語こそ通じる方は少ないけども言語など関係ない、人として仲良くできればいい、というような心をお持ちの方と出会ったことは多い。

またそういうところはご飯もローカルフードばかりで物価もその国の値段にもなっている。
そのため、少しハードルは上がるが、一度そういう地方の方に足を運んでみてもういいかもしれない。

最後に

言語も暮らしも違う、なのにとても似通ってるところは似通っていたりする。そしてそのようなことを知るとより日本のことも分かったり。
とても面白い。

早く旅したい！！！

Keitaro.