超親日国 アゼルバイジャンの料理。
去年、アゼルバイジャンに3日ほど旅をした。
今回はそこで食べた料理をいくつかお見せしていきたい。
(料理の名前は分からないのでそこは了承ください。)
食べ物編
その1 中東のチャーハン
中東のチャーハンのようなものをサワークリームで味わう料理。
パサパサのコメのさっぱりとしたチャーハンに
味を壊さない薄い味のサワークリームはとても美味しかった。
その2 ケバブのようなもの。
中東の国だからか、至る所にケバブのようなお肉をラップして食べるお店がある。(ここではシャーマと言われていた。)たくさん食べたがこの写真に載っているものは牛肉のもの。炭火の効いた軽食にはもってこいの品だった。
その3 アゼルバイジャンで有名なパン
これはアゼルバイジャンの方がアゼルバイジャン料理として有名と言っていたパン。国民皆馴染みのあるものらしい。カレー風味のパンでとってもフサフサしていた。
その4 ぶどうの葉っぱで巻いたお肉
とっても美味しい一品。多分アゼルバイジャンの料理ではないと思うが、店員にオススメされたので食べてみた。中のお肉に味が染みわたっていて美味しかった。
その5 アゼルバイジャン流あんかけご飯
具にはぶどうやお肉が入っていた。意外とマッチしていた。
だが僕はこの生あたたかい具とライスの組み合わせはちょっと苦手だった。
その6 アゼルバイジャン式カレー
驚くような見た目。このカラのようなもの、実はとってもモチモチしていてこれ単体がもうあまり味わったことのないものなので面白い。具は野菜。味は薄み。
その7 アゼルバイジャン式ピザ
薄い生地を大きく広げてそこにガーリック風味の味付けをしたもの。それにレモンをつけて食べるもの。パリパリの食感とほんのりの味付けが楽しい。レモンのパンチづけもいい感じ。
その8 アゼルバイジャン式漬物
生野菜をそのまま食べたり、ピクルスのような味付けの漬物。これをメインの食事と共に食べたりする。基本素手で取って食べていた。僕もいくつか頂いたが、あんまり得意ではないものだった。
飲み物編
その1 アゼルバイジャン式健康ジュース?
味のない豆乳のようなものに薬草を入れた飲み物。身体には良さそうだが。僕は本当に苦手な一品だった。
その2 アゼルティー
これはこの国で有名なお茶。甘くもなくすっきりとした温かいティー。後味もスッキリとしている。とてもお上品なティーだった。ちなみにこのティーを飲むときはこのガラス容器なんだとか。模様がアゼルティー特有なものらしい。
最後に
国や場所によって食べ物が異なる。
面白くて仕方がない。旅がやめられない理由がここにあるのだ。
ここで筆を置く。
Keitaro.
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