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「鬼滅の刃」について


今日の朝のニュースで映画「鬼滅の刃」が快挙を成し遂げた、と聞いた。

なんと日本の歴代興行収入第2位だという(12月1日現在)。

表紙引用

あの大名作「タイタニック」を超えたのである。

しかも8ヶ月かかったタイタニックに比べ「鬼滅の刃」はたった1ヶ月半での結果なのだそう。
歴代1位の「千と千尋の神隠し」にはあと34億円ほどだという。


ここで考えてみた。


「鬼滅の刃」自体がここまで人気が出た理由の一つに、

ちょうど外に出れない自粛期間が重なったことだと言われている。

それが多くの視聴者と読者を獲得し、世代問わずファンを作ったと言われている。

つまるところ、「コロナ効果」であろう。



しかし、今回このwithコロナの中、映画館での上映で歴代興行2位という快挙を取った。(現時点で)



としたら、もしコロナが無かったら、もっと興行収入は上がっていたのだろう。


いや、コロナのおかげでここまで人気が出たのだ。

コロナが無かったら、興行収入はもっと少なかったのだろう。




「鬼滅の刃」と「コロナ」を通して、「相関関係」とは何か。


を学べた今朝の朗報であった。


ここで筆を置く。

Keitaro.





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