初心者の悩み。 ローカルサーファーとの関わり方
海の地元のサーファーは(以後、ローカルサーファーと語る。)は、その海のポイントに思い入れが強い。そのため、地元でない人はサーフィンをする時にローカルの方との接し方に困ることも多いだろう。今回はこのローカルサーファーがいる中でサーフィンをするにはどうすればいいのか、をお伝えしたい。
ローカルの方と上手く関わるには
その1 挨拶はしよう。
人として常識なことではあるが、挨拶は大事である。
いかにもローカルな感じの人がいたら
「おはようございます」。または「お疲れ様です」と自ら声をかけよう。
いい印象を与えることができるはずだ。
逆に挨拶せずにそのポイントの海を自由に使っていたらローカルサーファーの方は快く思うことはないだろう。
あいさつの力は偉大だ。
その2 ローカルの人が乗りそうだったらその波は邪魔をしない。
これが一番大事である。ローカルの方が乗ろうとしていた波は基本的に譲ろう。
そしてローカルサーファーのみに限らずだが、乗った人がいる波を邪魔しては絶対にいけない。というのもこれが大体のトラブルの原因だからだ。
しっかり周りがいないことを確認して自分が乗れると思った波にしっかりと乗ろう。
その3 念の為に海に入っていいのか尋ねる
海のスポットによっては地元の人のみ入るところ、逆に言うと入ることを認めないところもある。
念のため、「自分はこういう場所から来てここのポイントに入りたいと思います。」と言うことをローカルのサーファーらしき人に挨拶と共に言うといいだろう。
ローカルの方としっかりと交流をとりたい場合
自分で決めた海(ホームポイント)のサーフショップに通おう。
どこのスポットの海岸の付近にもサーフショップがある。
サーフィン用具関連は決めたサーフショップで買うようにするとショップの方に顔を覚えてもらえることが多い。
そしてショップはそこのローカルサーファーの方々も利用している所でもあるので、そこに通うとローカルの方々とも交流ができるのである。
するとローカルの方と親交もできる上に、色々な情報も入るだろう。海も通いやすくなる。
最後に
初心者にハードルが高いものがサーフィン。
しかし、一つ一つルールを理解すればちゃんと着実に上手くなり、そして楽しくなるだろう。
ここで筆を置く。
Keitaro.
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