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タイの古民家に合宿した話。


僕は今年の初め、交換留学生としてタイのバンコクの大学に通っていた。
またタイの国技は「ムエタイ」ということで、大学では「ムエタイ部」に所属していた。

ある時、大学が何日か休み(日本でいうゴールデンウィーク?)だったのでムエタイ部のみんなで旅行にいくことになった。

目的地はバンコクから車で2時間ほど。南の「ペチャブリー」というところだ。
ムエタイ部の友人の一人がそこの出身らしく、初日はそこで寝泊まりをすることになった。


友人の実家はこんな感じ。 とっても古めかしさが趣深いお家だ。

その友人のお母さんやお父さん、おばあちゃんはとても心優しく、日本人である僕に対してとても気を使ってくれる。

夜はひたすら豚を焼肉して食べるというディナー。若者食べろ食べろと言っていたのだろう、量がチョモランマだった。

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そしてお風呂は、というと井戸から水をすくって洗うというスタイル。


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友人とパンツ一丁になりバカな話をしながら楽しいひとときを過ごした。



家の中も蚊帳があったりして逆に新鮮。

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そして帰り際にお母さんがお土産を。こんなにたくさんのフルーツ。


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心いっぱいになるタイの古民家でした。


ちょこちょこタイの出来事を発信していきます。


ここで筆を置く。

Keitaro.




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