1997年生まれの僕とメディアの関係。
以前エリックゼミで「Z世代とメディアの関係」という内容でゼミの人間と話し合った。
これは1999年の人と話あったので、正直少し差異はあった。
なので実際ギリZ世代の1997年生まれの僕とメディアを回顧していきたい。
幼少期〜小学校まで
まず、僕1997年生まれ。
幼少期、友達の家にいったら、ブラウン管テレビがあったりなかったりの世代だ。
幼稚園の時はビデオ。CDは主流だったが、ROMや小さいCD は時々見かけた。
小学校に入ってDVD が出てきて、ビデオとDVDがTSUTAYAで共並びになっていたのを覚えている。ブルーレイは小学校5年生くらいだったと思う。
小学校を卒業してようやくケータイを買ってもらった。
だがもちろん最初のケータイはガラケー。
その頃は大分軽量化でスリムなボディだったのを覚えている。
中学〜高校
中学校に入ると(2010年)学年のほんの何人かがIphoneを持ち始めていた。
「なんかすげえのもってるやついるわ!」みたいなことを思ったことを覚えている。
そして中学校2年(2011年)のころには48人いるクラスで5人くらいがスマホを持ち出していた。
ほとんどがアンドロイドのスマホだった。
持ち出した人間は自慢はしていたものの、フル充電でも2時間も保たないスマホだったから、もってるだけでほとんど使わない、そんな感じだった。
ただ簡単にインターネットが開けるというのはみんなの憧れの的だった。
親の目を気にせずに好きな場所で、そして好きなものが見れるからだ笑。
その頃。僕らが使っていたSNSといったらツイッター、フェイスブック、あとは出会い目的のmixiだった。
だがこれもごく僅かの人しか利用していなかった。
僕はというと、興味本位で全て入れ、友達が目の前にいるのにも関わらず、敢えてその友達とSNS のチャット機能を利用しトークしあったものだ。
( I pod touch 使ってFacebookやツイッターを使い始めた。)
中学三年生(2012年)の時にクラスの45人の中で15人くらいがスマホを持ち始めた。
僕もその時ガラケーからアンドロイドのスマホに変えた。
ちょうどその時、「ライン」をインストールし、使い始めたのを今でも覚えている。
同じようなカカオトークやコム?のようなアプリも入れてどれがいいのか試した記憶がある。
だがまだ主流のやり取りは電話かメールだった。
高校一年の頃。動画配信サイトHULUが入ってきてこんなたくさんの映画やドラマがこの値段で見放題!?? 何か裏があるに違いない、と思っていたのも覚えている。
高校2年(2014年)だろうか、その頃は45人いるクラスでは15人くらいはI PHONEで他15人くらいがアンドロイドフォンぐらいの比率だった。
この年にドコモでもI PHONE の取り扱いが始まったので僕もIPHONEにした記憶がある。
その頃はラインは連絡手段で当たり前、フェイスブックはほとんど利用しない、よく知らない人と連絡先交換する際はかカカオトーク、のような感じであった。
海外の情報をもっている人はvineとかインスタ、スナップチャットをしていたような気もする。
そこから大体僕の学校は受験の体制に入ってしまったのであとは皆が知るような感じである。
なので僕の世代、1997年はインスタグラムが思春期の後に流行ったので得意な人と不得意な人が分かれている、といったイメージ。
TIK TOKに至ってはもはやインストールしていない人の方が大半であろう。
こんな感じだ、あ、noteはというと3年ほど前に存在は知っていたがしっかりと始めたのは 今年に入ってからです。
1997年
Keitaro.
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