「目線」

なるほど高慢な「上から目線」は鼻持ちならないが、
「下から目線」の卑屈さも気持ち悪い。

本人に自覚がない点どちらも同じ穴のムジナ。

そういう時は、目線をそらすしかない。
上から目線

東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。