仲間のフリした偽物に注意せよ!
どこかで聞いた風なメッセージ
何?
アセンデッドマスター降臨?
いやはや、口に含んでいたコーヒーをもうちょっとで噴き出すところでした。
有名な、かの存在とのチャネリング?
おいおい、これは昔TVでよくやっていた似非イタコの口寄せではないか?
プレスリーやモンローがご丁寧に日本語でしゃべるような次元と何も変わらない。
いや、それよりも質が悪い。
「愛」だとか「平和」だとか、畏れ多いお言葉。
「次元上昇」「アセンション」「パラレルシフト」「五次元」
どこかで聞いたような文脈に加えての褒め殺し。
「いやいや、どういたしまして」「それほどでも」
どうもそのチャネラーには「学位」もあるらしい。
無論、途中でYouTube切りました。
私はそれを揶揄しているのでも、誹謗しているのでもないですよ。
もっと大事なことを言いたいのです。
それを聞いた後に、何かのこりましたか?
「例のアレ」であったにせよ、ここまで大仰にやらかしていても、それを受け入れる(信じる)方が一定数いるということ。
それも驚きですが、これは罪深いことですよ。
(その方々は、たくさんの「授業料」を払うことになるんでしょうが、それは当然目覚めるまでの過程で支払うべき代償です)
拳骨をくらわすのが「愛」だ!
「愛」って何ですか?
その言葉は連中によって徹底的に蹂躙されました。
口当たりのいい
耳障りのいい
キラキラした
ウキウキした
ルンルンした
モフモフした(←してない!)
(どこかで聞いたことがあるから)共感が持てる
こんなものが「スピリチュアル」を「低次元なもの」に貶めてるのです。
「愛」は、(人によっては、)あなたのハートに鉄杭を突き刺すような過酷なものです。時に苦々しく、認めたくないほどの衝撃です。その昔の頑固おやじが他人の子供にさえ拳骨をくらわしたのは、「愛」があったからですよ。(←今そんなことやったら警察沙汰?=愛がないご時世だからです。愛とは別のものが「愛」としてまかり通っている)
きょうび、人前で
「ぼく、スピリチュアル好きなんです」
「スピ系で~す」
なんて恥ずかしくて言えません。
(それは、まるで飴玉大好きで~すと言ってるに等しい)
まして、私のようなオッサンやじいさまがそんなことを口に出そうものなら
完全に「変なおじさん」「変態」「キモイ人」「レレレの人」「ゆんゆんゆん」「きゅんきゅんきゅん」「ふぁんふぁんふぁん」「ルールールー?」
になってしまうでしょ?
実際、オジサンは妙にスパゲッティナポリタンや、パフェ類が好きな人が多く、よく口の周りを赤や白に染めてます😂
(ま、それはどーでもいいですが💦)
ニューエイジムーブメントが(一般社会では)低俗なものに堕ちたのも同じ勢力の仕業です。
ホントのところは、宗教ではなく「禅」や「瞑想」など自己と向き合う精神こそが真っ当な姿なんです。その意味で、もう世界はニューエイジでないと救われないし、すでにそうなりつつあります。しかし、欧米でさえ、彼らは白い目で見られたりします。
(蛇足ながらニューが付くからと言って「新興宗教」じゃないですよ。カルトじゃないですよ=カルトって悪い意味じゃないんですが、、、あーめんどくさい!)
スピリチュアルが戯画化されて受け取られるのも同じ。
しかも似て非なるものに同調してしまう私たち受け取る側の判断力の緩さがそれを増長させていきます。
「銀河連合」というと「それってアニメですか?」「宇宙戦艦?」的な認識も然り。それはいいようにオモチャにされました。
銀河連合は存在します。
アセンデッドマスターというとまるで「想像上の」「空想の」人物のようにイメージされますが、それらは存在しますし、彼らの力がなければ、すでに地球はありません。(横文字だからいかん。阿羅漢でも覚者でも達者でもいい)
本物には「愛」がある。響く。
ド~セなら、1977年11月26日(土)午後5時10分、やにわにイギリス南部放送のニュース時間帯に割り込んできたアシュタール銀河司令部の代表・ヴリロンのメッセージなんかいかがでしょう?
「いたずら」「偽物」と巷間では言われたりもしますが、それは本物です。(直接本人から聞きましたので間違いありません😁)
主に(核)兵器の廃絶が主要メッセージですが、以下のような重大なことも言ってます。
ご存じの方もおられるでしょうが、これが本物のメッセージです。初見の方はよくかみしめてください。
私たちの方向性が正しいことがお分かりになるはずです。
この様なメッセージも、いわゆるスピ系界隈の方々の多くは、偽メッセージと並べて扱ってしまいます。
おそらくは、悪気があってのことではないのでしょうが、真実に一握りの「嘘」を混ぜることでその全体の信憑性を無にすることは連中の常套手段ですからね。
いたずらに、浮ついたチャネリング情報やメッセージを挙げることは、読者を混乱させることにもなるし、そこで挙げている言葉の概念や存在たちを愚弄することにもなります。
まさしく、それを上のメッセージそのものが「警告」しているではないですか?
それでもまだやりますか?
身近にあって、
似たようなことを言いながら、
実は真実とは真逆な世界に誘導する。
それは向こうの諜報機関が莫大な予算のもとに仕向けているやり口です。
私たちのアストラル層に介入し、かき乱す技術さえ持ってるんですよ。
善意のチャネリングもさまざまなバイアスで歪められてしまいます。
そこには、カネの流れがあります。
それを知ったうえで乗っかっているものは、今のうちにお止めになることをお勧めしておきます。全部ばれてますよ。
「光」の力は闇のそれが比較にならないほど強いのですから。
(取り返しのつかないことになります)
知らないで乗っかっている方は早く気づいてください。
「なにものも信じない」
これが原点であり、解毒剤です。