不安症との闘い
最近の日常を散文となりますが徒然と。
昨年末くらいから仕事が忙しくなったり、期限付きの業務が常につきまとって不安症の私にとってはプレッシャーを感じる毎日でした。
仕事に終わりはないし、毎日タスクがゼロにならないことはわかってはいるけど、いつなん時全国から作業依頼のメールに作業開始の返信して台帳に記入してから作業して、相手に確認してもらって修正が入って手直しして、また完了のメールなど手数が多いのです。
常に間違っていないか不安に駆り立てられたり、急ぎの案件で取り急ぎ作成対応など疲れますわな。大方の作成の型はあるけど、すべて定型じゃない業務で、単純なようで結構深い業務なんです。ちょっと具体的には書けないのですが、ここ半年くらいこの作業で飯を食っています。
私の障害特性で不安症との戦いが毎日あります。手慣れてくればメンタル的な負担も減ってきますが、体調によって強く感じたり、いつもやれていることすら不安になることが多々あります。真面目というわけでもないけど、ちゃんとやらなきゃという強迫概念とまではいかないが、すぐに不安感を感じてしまうのです。
思えば子供の頃から緊張しいで、学生生活も常に不安ばかり感じていたもんです。中学生から急に人見知りが始まり、人間関係を作るのは苦手。仲良くなればなんでも話せるけど、まあなかなかそこまで持っていくのが難しい。
この特性に関しては仕事の経験やスキルアップしても、日ごとに大なり小なり一生付き合い続けていけないとは思うのでなんとか特性と折り合いをつけていくしないのかなーと思います。不安になる作業を全て配慮をもらったり、避けていると何もする仕事がなくなってしまうので、その塩梅でやなむところですね。
今まで職歴で作業がメインの仕事も一回経験しましたが、営業や事務職がほとんどなので今後転職活動でどの職種を選択していくか、考えなきゃいけないですね。