クリップ式のチューナー

こんにちは♪
ボカロPのトニーアイリッシュです(*´꒳`*)

楽曲制作や音楽活動をしていると新しい機材を買うことが多いと思います。

私は最近、クリップ式のチューナーを買いました。

今まではDAWの画面で確認をしながらチューニングをしていましたが、コンパクトに作業する上でとても重宝しています。

チューニングはギタリストにとってとても大事なことです。

今回はクリップタイプのチューナーにしてよかったことを書きたいと思います。

チューナーの種類

・カードタイプのチューナー
薄型でコンパクトなのがメリットなチューナー
シールドを直接刺してチューニングができます。
メトロノーム機能がついたものも多く、ギターの練習時には便利ですね。
ギターケースに簡単に忍ばせておくことができます。

・ペダルタイプのチューナー
エフェクターのようにペダルボードに組み込んで使用でき、バンド演奏などする時に大活躍。
周りの音に左右されずチューニングができます。
ディスプレイも物によりますが、大きめのタイプもありますので、エフェクターボードに合わせて選ぶといいですね。

・クリップタイプのチューナー
ギターのヘッドに挟んで使用します。
弦の振動で検出し、モニターに表示されるタイプです。
コンパクトで手軽にチューニングが出来るのが良いですね。
弾き語りなどやる人は重宝すると思います。

クリップタイプを買った理由

最近は家でDTMをすることがメインとなっていました。

DAWの方でギターの音作りをするため、チューニングもDAWでの確認という状況になります。

しかし、私はディスプレイが一つしかありません。

チューナーを立ち上げると画面が狭くなってしまうのです。

そこで手軽にチューニングできるクリップタイプのチューナーをヘッドに挟んでおけば、DAWの方でチューナーを立ち上げる必要がないことに気がつきました。

画面がスッキリして作業効率が上がります。

それ以外の理由としては、ギターは音程が不安定な楽器だからです。

チョーキングやトレモロなど使ったりすると、チューニングは狂いやすくなります。

レコーディングの時などはワンテイクごとにチューニングをしたくなるくらいです。

それだけこまめにチューニングをするので、クリップタイプならすぐに音を合わせられるし、邪魔にもならないし便利ですね。

自分に合ったものを使おう

私はカードタイプもペダルタイプも持っています。

スタジオでバンド練習ならペダルタイプを使いますし、家で軽く練習する程度ならカードタイプでメトロノーム機能も使います。

スマホのアプリでもチューナーやメトロノームなどありますので、アプリで代用できるならそれでもいいと思います。

それぞれのタイプのチューナーに言えることですが、値段やメーカーなどにより、精度や使い方は異なってきます。

自分の環境に合わせて選ぶといいと思います。

チューニングはギタリストにとってとても大事なことです。

しっかりチューニングをしてギターを楽しみましょう♪



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