DTMを始めて思った一発勝負のライブの凄さ

こんにちは♪
ボカロPのトニーアイリッシュです!!

音楽活動をする上でライブというのは1つの大きな目標になると思います。

私もボカロPになる前は少しではありますが、ライブ活動をしてました。

しかし、ライブ活動ってかなり体力がいるんですよね。

場所を押さえたり、集客だったりと。

今回はDTMerからみたライブの凄さを考えたいと思います。

では行ってみよう♪

ライブでしか味わえない感覚

皆さんはライブに出たこと、もしくは見に行ったことありますか?

ライブの醍醐味は、会場全体の一体感と熱量を感じながら、体全体にズンズンと音が響き渡り、普段は騒ぐようなタイプじゃなくてもノリノリになれてしまう、そんな空間です。

演者も直接お客さんの反応を感じられるため、やりがいを感じやすいのではないでしょうか?

一度経験するとやみつきになりますね。

ライブのパワーはとてつもないです。

ライブでの苦労

ライブを行うことは簡単なことではありません。

開催の日時を決め、会場を押さえたり。

集客のためチケットの販売をしたり。

ライブに向けて練習をしたりと。

やることがたくさんあるわけです。

ですが、そんな苦労をしたからこそ達成感も感じられると思います。

一発勝負の世界

DTMとは違って、技術的なところも求められるのがライブだと思います。

何度でもやり直しがきくDTM。

ミスがすぐにバレてしまうライブ。

同じ音楽活動でも全然違いますよね。

ただ演奏するだけではなく、お客さんを盛り上げるテクニックも必要になりますし、カリスマ性みたいなところもあると思います。

簡単に出来ることではありませんね。

だからこそライブ活動をメインにされている方はすごいなと思うんです。

アドリブの力

これもライブならではの所になると思います。

がっちりと練習通りやることもあると思いますが、余裕のある方ならアドリブでいつもと違うフレーズを入れてみたりすることがありますね。

あとはトラブル時の対応などですね。

アンプから音が出なくなる、ギターの弦が切れてしまう、ヴォーカルが歌詞を飛ばしてしまうなど。

実際にそういう場面を何度も見てます。

そんな時、メンバー同士の阿吽の呼吸で乗り切ってしまうバンドもたくさん見てきました。

痺れましたね。

そういうアドリブの部分もライブの醍醐味なのかもしれませんね。

まとめ

・会場が一体となってノリノリになれる空間

・演者は直接、お客さんの反応を感じられる

・ライブを行うにはたくさんの苦労がある

・達成感はとてもある

・アドリブ力も必要


私はDTMでボカロ曲を作ることがメインになり、改めてライブ活動している方の凄さを感じています。

一発勝負の世界で輝く姿はとてもかっこいいですね。

早く日常が戻り、ライブ活動が当たり前に出来るようになって欲しいと思います。

音楽活動は止まらない!!


最後まで見てくれてありがとう♪
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