音選びの重要性
こんにちは♪
ボカロPのトニーアイリッシュです^ ^
皆さんはDTMを楽しんでますか?
簡単なデモ作りから、本格的な音源作りなどさまざまな楽しみ方があると思います。
そしてミックスという工程もありますね。
今回は本格的な作品を作る上でミックス前の音選びの重要性について考えたいと思います。
ミックスでなんとかなる?
いろんな音源を使って最高の作品を作るため日々試行錯誤すると思います。
そして自分の思い描いた作品にするためミックス作業もしますよね。
ミックスっていろんなアプローチがあって音色を変えることもできるし、迫力のあるサウンドにも出来ます。
ですが、なんでも出来てしまう為に最初の音作りをなんとなくにしてないですか?
あとからなんとかしようって。
正直私も最初はそういう考えでした。
後からなんとかなるって思ってやっていると、結局最後まで微妙なまま終わることが多かったんです。
明確にイメージが出来ていれば別なのかもしれないですが、ミックス初心者の段階ではやはり、最初の音選びがカギなんじゃないでしょうか?
アレンジが重要!
どんなにカッコいい音源を使っても微妙な仕上がりになることがあります。
私も何度も経験してました。
アレンジの段階で失敗してたんです。
簡単な所でいえばオクターブを少し変えてあげればよかったとか、そのフレーズが必要なのかとか。
音楽制作する上でアレンジ力は重要なんです。
当然たくさんの経験が必要だと思います。
ですが、アレンジ力を磨いていき曲の全体像をイメージしながら音選びをできれば、適切な選択をできる気がしませんか?
まとめ
・ミックスでなんとかしようと考えてないですか?
・ミックスでの明確なイメージがなければ最初の段階でしっかり音を選ぶ
・アレンジの力を鍛える
・曲の全体像を掴み適切な音を選べるようになる
私も試行錯誤しながら日々音楽制作しております。
今はなるべく最初の音選びをしっかりするように心がけていて、少しずつではありますが最終的な仕上がりに変化を感じています。
最高の作品を作るために重要なポイントだと思うので、今後も意識しながら音選びをしていきたいです。
楽しいDTMライフを!!
最後まで見てくれてありがとう♪
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