ボカロとロカビリー
こんにちは♪
ボカロPのトニーアイリッシュです^ ^
皆さんロカビリーはお好きですか?
私はとても大好きなジャンルで普段もよく聞きます。
とってもノリノリで踊りたくなるような曲調なので気分を上げたい時はロカビリーがおすすめです。
そして、ボカロとの相性も良いと思います。
今回はロカビリーの良さとボカロとの融合について考えてみます。
では行ってみよう!!!!
ロカビリーとは?
黒人音楽のブルースと白人音楽のカントリーが融合して生まれたと言われてます。
音楽的な特徴として、ウッドベースをスラッピング奏法で弾くことでパーカッションのような役割を果たしつつ曲全体のノリを作ります。
ギターはギャロッピング奏法を用いられことが多く、フルアコのようなホロウボディのギターが使われることが多いです。
ヴォーカルはヒーカップ唱法という語尾をしゃくり上げるような歌い方が特徴的ですね。
ボカロでロカビリーはありなんじゃない?
私がボカロを始めた時思ったことです。
「ヒーカップ唱法をボカロで再現出来ないかな?」
実際の人間がやってみると、結構難しいんですよね。
ボカロだからこそ可能性があるんじゃないかと思いました。
ロカビリーというジャンル自体も競争率が低いような気もします。
だからこそお互いの良い所を生かすことが出来れば、ロカビリーも広まっていくし、ボカロの可能性も広がります。
実際にチャレンジしてみた
過去に「妄想ナイト」「マイハートビート」という2曲を公開してますが、どちらもロカビリーを意識して作ったものです。
完全にロカビリーに振り切ったわけじゃないですが、所々その雰囲気を感じられると思います。
実際にヒーカップ唱法を再現しようとしてみて思ったことが、「難しい」でした。(笑)
マイハートビートの2番Aメロの
「サヨナラバイバイ」の所は少し上手くできたかな?
雰囲気は出せたけど、もっと上手くやれるかもしれない。
調声が上手い方なら再現出来るかもしれないですね。
まとめ
・ロカビリーはノリノリな音楽である
・大きな特徴としてヒーカップ唱法
・ボカロで再現出来るかも
・難しいけど、調声が上手ければ可能性あり
今回はボカロとロカビリーの可能性について書きました。
自分の好きなジャンルとボカロの融合を目指すのも楽しみ方の1つじゃないでしょうか?
ロカビリー最高!!!!
最後まで見てくれてありがとう♪
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