安心感と重力の話
⑴ リーダーの悩み
リーダーなら誰しもが悩むこと。
「どうやったらみんなに
安心感を届けることができるのだろう。」
その答えがこの本に書いてあった。
⑵ 重力の話
経営者の重力が
職場の安心感を
生み出します
このキーワードを見て、
(あ、いい言葉だなぁ〜)って思ったので、
社内のグループで共有した。
そしたらありがたいことに、社員からこんな言葉が。
素敵な言葉ですね。
その言葉 かなりしっくりきました!
トニーの凄さはそこですね。
せっかち&慌ただしさを どうにかしてみます。
社内ではトニーと呼ばれているのですが、
こんなことを言ってくれること自体が有難いことで。感謝。
やっぱりみんな宇宙なんですね
1人1人が宇宙であり星である
重力があるから人が引きつけられる
美意識を感じます
やっぱりここはザカモアギャラクシーです
内容が、何言ってんねん感があるかもですが(笑)
ザカモアの中では理解できます。
やっぱり一人ひとりは星であり宇宙なんですよね。
組織は生命体であり、
僕たちが目指していくところは、
ザカモアギャラクシー(銀河)なのでしょうね。
⑶ 信頼関係
僕自身が、どっしり構えていられるのは、
社員に対する圧倒的な信頼があるからだと感じます。
そういう意味では、お互い様なんです。
社員の口から「みんな良い人」って言葉が出ることと、
ぼく(社長)の口から「社員のおかげ」という言葉が出ることが
セットになって初めて、本当の意味での信頼関係ができる。
最後の言葉が心に残ったので、それで締めたいと思います。
トップと社員との間に、
迷いのない信頼関係が築かれた時に初めて、
その組織の重力も
また生まれるのだろうと思うのです。
読書記録 vol.47