あっぱれ、私の娘!【不登校の中1ASD次女、自ら別室登校。】
連休明けてしばらくした頃から、次女は事実上の別室登校になっています。
それでも、欠席と遅刻で、朝から行くことはほぼありません。
ちなみに、別室登校になったきっかけは、朝の登校時に生徒玄関の近くにいた先生に、次女が自分で言ったそうです。
「教室に入りたくありません。」と。
担任からその日の放課後、電話がかかってきて、それを聞いたときに、嬉しかったです。(担任の先生は、暗い声で報告してくれましたが、、私はもう、そんなことで驚いて愕然とするようなタマじゃなくなりました。)
だって、自分で決めて、自分で言えたんですもの!
勇気要ると思いますよ。そうやって自分で言うこともそうだし、みんなが登校してくる中、自分だけ教室に向かわず、違う方向へ行くことも。
事前に、何も次女から聞いていなかったので、自分1人で決めたんだと思います。
で、その日以来、部活のある日(週3日)だけ、午後にふらり別室に行って、部活動に参加して帰ってくるようになりました。
勉強は全くしませんが、そんなことはどうでも良いです。
あっぱれ、私の娘よ!よく言った!
心なしか、それ以来、次女の表情は明るい日が増えた気がします。
自分ができる範囲で、楽しいと思えるところだけ行く、無理して頑張らない、ということを結果的に選ぶことができているんだと思います。
相変わらず、弁当は家で食べることになる日も多いですが、旦那と週替わりの交代制なので、私の負担も相変わらず半減しています。
で、今日は朝から体育祭に行きました。朝から行くのは1ヶ月ぶりくらいかしら〜。よく起きれたもんだ!
驚きなのは、、、私は仕事で見に行けない代わりに、長女(これまた絶賛不登校中の中3私立中在籍)が、保護者代わりに体育祭を見に行きました。
あんなに学校に行くのが、、とか学校の敷地が、、、とか言っていたのに、大丈夫かいな、と思いましたが、あまりにあっさり、
「私、行っていい?」と言って、保護者証持って行きました。
さっき、長女がぐったり疲れて帰ってきて、何人か小学校の時の友達にも気付かれた!とか言ってました。特に嫌な感じでもなさそう。良かった良かった。
まだまだ大波小波あるだろうけど、頑張って乗り越えてくれ〜!と願う母でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。