見出し画像

隣の芝生はいつも青い

どうもとんです。

今日はこんな記事を読みました。

小学生の時、友達のお兄ちゃんと遊戯王カードを交換したことがありました。

その時あまりそのカードの効果とか使い方とかを見ずにキラキラのカードが最強のカードだと思って

そのお兄ちゃんと交換しましたが

もらったカードはただ光っていただけでめちゃくちゃ弱かったんです。

その後は頑張ってカードを集めて

最強のデッキを組みましたが

友達と対決する時

その友達が自分の持っていないカードを出すと

そんなに強くないのに何故かめちゃくちゃ羨ましかった経験があります。

僕はその時

「あの家はお金いっぱい持ってるからあんなにカードあればいいのにな。親が金持ちだったらもっと買えるのになあ」

めちゃくちゃ無い物ねだりしてました。

なんで人の持っているものってあんなに考えて見えるんでしょうかね。

今でもとても不思議に思います

けど1つわかったことがあって

人が持っているものが輝いて見えたとき

自分の持っているものを全て捨ててみたら

他人の持ってる物なんて輝いて見えませんでした。

他人のものを輝かせたのは自分の目だったことがよくわかりました。

自分はいかに都合よく物事を見ているのかわかります。

何か正確に知りたいならやっぱり客観性が必要で

ドラマチックな視点とかそういう輝いた部分は削ぎ落とす必要があると思います。

ちなみにドラマチックな視点が起こりやすいのは寝不足の時に起こりやすいそうです。

だから皆あんな興味もない不倫のネタに惑わされて盛り上がって

そして何も残らないのです。

他人の芝生が青く見えるんだったら

自分の芝は青くすればいい。

自分の芝生は自分の力でしか青くならないと思います。

とりあえずどんな芝生かを見るところからやってみましょうか。

ありがとうございました。

おすすめ書籍





いいなと思ったら応援しよう!

びびりな心理士
最後まで読んでくださりありがとうございます。サポートしてくれたお金は文献や著書、体験に注ぎ込みもっともっと面白い記事を書くために使わせていただきます。よろしくお願いいたします!