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誰かに知られてなければそのアイデアは死んでるも同然。

どうもとんです。

昨日コンテンツの時代が来ることについて書きましたが

その中で集客の話をしたので

もうすこし踏み込んで書いていきたいと思います。

コンテンツを時間かけて作って

いいものができたとしても

誰かに認知されなければ

そのコンテンツは意味がありません。

幸いなことに僕たちは

SNSという誰でも使える最強の武器を持っています。

その武器を使いながらどのように

集客していくのか3つのポイントをお伝えします。

①有益な情報発信

まず自分に興味を持ってもらうために

誰かの役に立ちそうな情報を発信していきます。

節約術、習慣化、本の選び方など

この人は自分にとって役に立つ情報を発信してくれる
→フォローに繋がるのです。

あくまでSNSで集客は完了しません。

しかし集客するためには必要な一歩です。

まだ始めてない方はすぐに有益な情報を発信しましょう。

②ファンではなく仲間を作る

今までは皆自分にファンを作り

商品を売ったり、イベントを開催していました。

しかしSNSの普及によりそれがどんどん変わっていき

いいねしてもらえるツイートはどんなものだろうと

考えるようになりました。

あるイベントに行ったというツイートより

そのイベントの設営をしたというツイートの方が

いいねがつきやすいですし、皆がすごいねと言われることが増えます。

イベント設営を手伝うことで

ファンから仲間になるのです。

芸人の西野亮廣さんが自分の講演をする際

B席、A席に加えてスタッフやる権利のついたチケットを売って

最初にスタッフやる権利のチケットが即完したのは有名な話です。

これからの時代はファンではなく仲間を作っていきましょう。

③オリジナリティを追求する

これが集客する上では一番大切かもしれません。

もしあなたが作った商品が

他の誰かと一緒ならその商品が売れる可能性はぐんと下がります。

競合がいるところで戦うと認知はされやすくなりますが

自分の商品よりも少しでもいいと顧客がほとんど

そっちに流れます。

戦いの基本は勝てそうなところで勝負することです。

なのでまずは自分が作ったコンテンツが誰かと被ってないか

被っているならどんな所で差別化できるかを考えましょう。

そうすれば顧客が顧客を呼び、色んな人に認知されるようになります。


おわりに

どんなにいい商品を作っても、人が集まらなければ

意味ないと芸人の西野亮廣さんの言葉が心に残っています。

いいコンテンツを作った所でそれはただの自己満足であり

お客さんにそのコンテンツを届けることで

それが商品として成り立ちます。

今年はオンラインサービスを立ち上げる予定ですが

この記事を書いた以上

必死に集客力を身につけないと

この記事はただの自己満足の記事になるので

なんとしてでもやってのけたいと思います。

ありがとうございました。


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