【あきた暮らし】竿燈まつり～豊穣の願いが届きますように
秋田市の夏祭り「竿燈」が３年ぶりに通常開催されます。
竿燈の練習の音が夜になると聞こえてきますが、拍子とか
太鼓、笛の響きがいつもとちがう気がします。
最初は下手なんですが、例年であればこのくらいの時期に
なるといつもの竿燈の囃子になるのですが、３年のブランク
は大きいようです。
竿燈本番まであと少し、がんばってください！
ちなみに竿燈体験ができる通町の「ねぶりながし館」で
竿燈をあげたことがありますが、ほうきをあげる感じと
思っていたら幼若（幼稚園児用の5kgの竿燈）があがらない！
激しく難しいです。
自分的におすすめは、昼竿燈の技を競う妙技会と、竿燈
最終日です。最終日は、もう壊れてもいいと思い切りよく
あげてきて楽しいです。
新型コロナの陽性者が増えていますが、今年こそは無事
祭を完遂して豊穣の願いを届けて欲しいと思います。
実際、無症状が多いと聞きますが、陽性者＝感染者じゃない
ではと思ってます。
2009年の昼竿燈の写真です。熱気と人の密集が懐かしいです。
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